メモボックスと小学校

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息子が四月から晴れて小学校へ上がるため、説明会に参加する。小学校の体育館のなんと懐かしい光景だろう。

最近の小学校は、四階に体育館があるんだなー、すげーなあ。

少し改まった時計とともに。


中庭で遊ぶ新入生候補たち。
芝生の中庭、きれーだなーー


ジャガールクルトのMEMOVOX, E855。キャリバーはハーフローターのk.825. 僕の好きな機械式アラーム時計の超名作で、僕のものはメキシコのあるジュエリーショップから購入したもの。素晴らしいコンディションを保っています。

音は、ジジジ…という感じでそんなにきれいではないけど、振動が強いのでアラームとしては実用性も高いです。

ま、振動が機械にいいと思えないので、あんまりリアルでは使わないのですが。

これはぐるぐる回るローター式ではなく、ハーフローターが往復運動をしてゼンマイを巻く自動巻です。腕の上でコツコツっ と、ハーフローターが巻かれる音と感触がして、とても好きな時計です。


この時計のSSは、アナログ時計の中で一番美しいと僕が考えてる時計。いつか欲しいなーと思いつつ、なかなかいいのが見つかりません。


SEIKO BELL-MATIC

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今日の時計。

SEIKOのベルマチック 4006-7010という時計で、機械式時計なのにアラームがついているという逸品。中にハンマーが入っていて、指定した時間になったらハンマーがケース淵を叩いて振動と音を発生させる。



僕が時計を好きになったきっかけの一つに、機械式のアラーム機構がある。置き時計ならまだしも、腕時計にそんな機構を内蔵させるなんてすごいではないか!と、いたく感動したのでした。

それ以来いくつかアラームウォッチを集めたが、これは同じベルマチックのもっとデカイモデルを川崎の露天商と物々交換して手にいれたものである。

うーん、スッキリしてかっこよい。アラームインジケーターはインナーベゼルに小さく書かれている黒い三角形。デイトは、十一時と十二時を行ったり来たりさせることでチェンジ可能。


ビジネススーツにも自然に馴染むアンティークな名作時計です。

Livedoorでブログを書いてみる

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ずっとはてなブログを書いていたのだが、広告表示がいきなりされるようになってデザインが崩壊したり、有料機能とか言い出してよく分からないことをしだしたため、とりあえずLivedoor Blogを試してみることにする。

うーん、昔は無骨で使いにくいというイメージがあったが、だいぶ使いやすくなってるなあ。あとでスマホでもどれくらい編集できるかというのを試してみることにしよう。

たぶん、趣味の一つである時計についての記事がメインになると思われるためタイトルは時計絡みのものにした。タイトルだけ読んで、、ある程度筆者の様相が想像できるようなものにしたいのだが、果たして成功しているだろうか。

『いつかデイトナ欲しいよね』 

Rolexは、時計を愛するものであれば良きにつけ悪しきにつけ意識せずにはいられないブランドである。 僕もRolexに対して抱く感情はいろいろと変遷してきたのであるが、行きついたところは「いつかデイトナ欲しい」である。
デイトナでも、16520が とてもカッコヨイ。


<ご参考>
16520と116520の違いは?ロレックス デイトナ 比較
http://www.rasin.co.jp/blog/rolex/16520-116520/ 


とはいえ、あくまで気分でつけたタイトルである。更新されるエントリも同じく気分により更新されるものになるので、どうぞ御笑覧頂ければ幸いです。

このブログの、記事でも写真でも何でもよいので、どれかが時計が大好きな皆様の目に留まり、時計について考え、語る一つの きっかけになれれば最高ですねえ。

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