Think pad X41のCMOS電池交換
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小さいくせにキーボードは本格派、旧IBM大和研究所仕込みの頑強さはもちろん画面も大きくビジネスユースに最強のモデルであった。

大いに愛用していたのだが、久々に引っ張り出してきてオモチャにしようと思い立つ。
…が、うまく動かない…
バイス設定をやり直せというようなメッセージがでる。
ので、バイオスクリアをしてみた。

やり方は、マザーボードについているボタン電池を外すだけ。
だが、まだうまく動かないので、この電池を交換することにした。いままで交換なんかしたことないが、まぁなんとかなるだろうととりあえずバラす。
ググると、ごくありふれた2032型番のボタン電池が入っていると中華サイトに出てきたので、ストックから新しい電池もスタンバイ。
こんな黄色い袋に入っている。

裏面には両面テープ。

中身。電極が固定されている。引っぺがす。

電極を無理やりくっつけて…

同じように封をする。この後、セロテープを巻いて固定して完了。

ThinkPadのCMOS電池替えたのなんて生まれて初めてだが、あっけないもんやなぁ…。
以上、ふるーいThinkPadのお話でした。
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