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2018年09月

編み編みストラップ x Memovox

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ズボン用のベルトではたまに編み編みのやつを使うのだが、時計のバンドにも編み編みのやつが登場して久しい。

この編み編みバンドの正式名称は知らないので、ここでは編み編みストラップと称する。

メリットは、ベルトと同じくフレキシブルに長さ調整ができることと、オーセンティックなルックス。
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装着の仕方はNATOストラップに似ていて、スプリングを取り外すことなく着脱できる。NATOほどくだけた感じではないので、ビジネスユースも余裕である。

合わせたのはジャガールクルトのMemovox e855。数あるデザインの中でも一番カッコ良いと思ってるデザインのモデル。ドーフィンハンド、アラームインジケーターダイアルまで伸びる細長いバーインデックスが特徴。
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お試しということで何となく緑色を買ったのだが、思いの外使いやすくカッコ良いので、他の色も買おう。何色にしようかなー、迷うなあ。

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目新しいストラップをお探しの皆様、是非編み編みストラップをおためしあれ!


焼肉 de Synchronar

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また食欲に負けて1周目焼き始めてから写真撮ってないことに気づいた…

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大好物のホルモン。

社会人になるまで食べたことがなかったのだが、こんなうまいものに食欲旺盛な十代の頃に気付かなかったのは、かなり損であった。ちなみに焼き鳥のぼんじりも同じく成人してから食ったらあまりの旨さに驚いた。

これはまた別の日の、エスニックな感じのラーメン。
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…あとものすごいどうでもいい情報として、シンクローナは、プラスチックのモジュールが側面にあるためブレスレットをしてもステンレスのケースが傷つかないという特徴がある。だから1枚目の写真では金属ブレスを併用。石の数珠ブレスなんかもいけるはず。

Lipのオールドクロノ、マッハ2000…カッコ良すぎひん?

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昔某ベイで見つけて保存してた画像。
 
LIP MACH 2000 CHRONOGRAPH  
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かっこよすぎてびびる…

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これは色違い。カラフルなプッシュボタンが最高にかっこよい。



高級時計ブランドとして知られるアラン・シルベスタインが時計を作り始めた理由は、このモデルをずっと使っていて壊れてしまい、他に気に入ったのがなかったから自分で作ろうとしたというのが始まり、らしい。なんとなくわかるかも・・・w
「アラン・シルベスタイン」の画像検索結果
アラン・シルベスタインの時計。色使い、直線と曲線の組み合わせにマッハ2000の面影を感じなくもない



Logo入りバンド欲しすぎる。。。

このデザインは後年クォーツで復活しLIPの代名詞ともいえるほどに有名になったが、オリジナルは1973年、いまから実に45年前(!)にバルジュー7734で発売されたこのクロノグラフなのであった。

デザイナーは伝説の工業デザイナー、ロジェ・タロン

LIPはバシュマコフやブリケなど名だたるデザイナーを起用している歴史を持つが、その中でもLIPのロゴのデザインを完成させたこの人物こそ最重要とみて間違いない。フランスの高速鉄道TGVのデザインや、ポータブルテレビのTelevia、果てはスキーブーツまで、時計界のみならず産業界にも多大な影響を及ぼしている。
「Roger Tallon」の画像検索結果


こんなチェアや
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こんなランプをデザインした人。
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同じくLIPのLEDウォッチも激カッコよい。
「LIP LED watch」の画像検索結果



うーん、、、、欲しい。。。。カッコよすぎるぜマッハ2000・・・。
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曲線的デザインがIKEPODにも通じるものがある・・・のか?
個人的にはIKEPODのスペーシー味のある曲線よりも、LIPのぬくもりのある曲線デザインのほうが好きだ。
「IKEPOD」の画像検索結果
IKEPODの時計画像(参考)。針の形が超かっこよい!


曲線の中にも直線を交え、素材のぬくもりを活かしている。LIPはそういう時計が多い。
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こういう時計は、部品が壊れたりなくなったりしたら替えがないので別作するしかなく、しかもオリジナルに忠実に再現するならば、樹脂素材で作ることになるので難しいであろう…

復刻盤はごまんと存在するのだが所詮復刻は復刻、しかもクォーツムーブである。やはり手に入れるならオリジナル以外にあり得ないのではなかろうか。


以上、いつかは手に入れたい伝説のクロノグラフのご紹介でしたとさ。


※LIPのデザインに魅せられた人はぜひこのサイトもチェック!

Lip horloges 

シャネルがF.P.ジュルヌの株式20%を取得…ええやん!!

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おそらく相当の時計好きしか知らないであろう、しかし高級時計好きなら必ず知っているであろうブランド、フランソワ ポール・ジュルヌ (F.P.JOURNE)

一般的知名度はほぼ無いといって良いのだが、独立時計師アカデミー(AHCI)に所属するフランソワ・ポール・ジュルヌ氏により設立されたブランドである。ほかの時計にはあまり見られない革新的なデザイン、18金をムーブメントに使用する豪快さ、そして特徴的なティアドロップ型の針がとてもエレガント。

大手のリシュモングループやスウォッチグループに属しない完全独立ブランドであり年間で1000本にも満たない数しか作成しないため、出回る数も非常に少ない。

代表的な時計をいくつか貼るが、見たことある!という人も多いのではなかろうか?

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これ特によい…


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僕も時計好きの人たちのSNSを結構フォローしているのだが、F.P.Journeはかなり人気があり、とてもうらやましいのであった。

イメージとしては、ロレックスを経てパテックへと至り、ルクルトやランゲに枝を伸ばしつつさらに幹を伸ばしたところにあるブランド・・・という感じだろうか?

このブランドについて、つい先日このようなニュースが持ち上がった。

シャネルがF.P.ジュルヌの20%の株を取得

Chanel acquires a 20% stake in F.P.Journe


なんとシャネルがF.P.Jorneの株の20%を取得したことが、2018年9月14日に明らかになったというニュースだ。これはつまり、FPJとシャネルの協力関係がオフィシャルなものとなり、相互に影響を及ぼしうる事を示している。

内心気が気でないのは現在のユーザーであろう。彼らが魅了され、一千万近い金を払って買ったブランドが大手資本に与する事となり、めちゃくちゃにされないだろうか?デザインがダサくなり、利益偏重で品質が落ちないか?…等々。

ところがこの記事では、ベルロスを例にあげ、シャネルと資本関係を持った時計メーカーはその特性も独立性も保たれるので安心してほしい、まだ慌てるような時間じゃないーーーという主張を展開しているようだ。

さらにこの提携のメリットとして『A big partner like Chanel makes the brand more resistant in case of a downturn of the economy(Chanelのような巨大なパートナーは、ブランドが経済的な苦境に立たされる時により心強く支えていける)』と述べているが、これは他の掲示板でも語られているように、まずはキャッシュフローの強化、そして今後数年、数十年のブランドの事を考えたFPJ幹部の(内心の)念願でもあったのではなかろうか。

ブランド維持のための売却

F.P. Journe Sells 20% Ownership to Chanel: The True Cost of independence』という記事では、ジュルヌ氏が最も多く投げかけられる質問を推測している。それは、

What would happen to the brand when you are no longer around?” 
(あなたが去ったとき、FPJブランドはどうなるのですか?)


というものであり、独立ブランドはそれゆえにこだわりのある製品を作り世界中にファンを持つが、一方大手グループの庇護を受けず、何かの際には経営が立ちいかず、消えていくのではという懸念が払拭されるものではない、とのことである。

これもまさにその通りで、非常に納得できるロジックだ。

そもそもジュルヌ氏の強烈な個性により世界中で何億ユーロもの売り上げをあげているのである。もし氏に不慮の事故が、不治の病が…などという懸念は当然として、成長著しいアジア市場、中東市場は同時に地政学的リスクも相応にはらんでいるため、もし短期的なものであっても戦争や紛争などが勃発した場合に売り上げの大半を失い、キャッシュフローが悪化し経営が立ちいかなくなる…という懸念もある。

この記事も資本提携には好意的な印象を持っており、シャネルの関係者の談話として『シャネルはFPJのものづくり精神、芸術性を理解しており、またそれらを敬愛し、守っていきたいと考えている』と述べている。

これはブランドのファン、ユーザーにとって最も聞きたかった言葉であろうし、このニュースの受け止め方を決定付けるものであろう。おめでとうございます。

シャネルはオーナーもF.P.ジュルヌのファンでありコレクターであるという噂もあるため、むしろF.P.ジュルヌブランドは盤石となったいう見方で正しいと言って言い過ぎではないだろう。ひと言でいうと、タイトルの通り「ええやん!」となる。

僕は個人的にYEMAというフランスメーカーの時計のファンでもあるので、このフランスの二大ブランドが資本提携するというのはとても腑に落ちるものであった。かつて実際に起こったYEMAがSEIKOに買収されたというニュースよりははるかに腑に落ちるw

まとめ

  • 20%の株式売却はFPJノーダメ、資金注入おいしいです
  • シャネルが最初からFPJの独立性キープを表明、つかオーナーがFPJの大ファン
  • 過去にベルロスやグルーベル・フォルセイなど大手資本と提携しても独立性を保つブランドはある
  • ジュルヌ氏個人への依存によるブランドリスクの軽減によりFPJはより盤石に

『いつかデイトナ欲しいよね』は、(どちらも手の届かない高嶺の花であっても)シャネルとF.P.ジュルヌの新たなる歴史を応援しています。

分解掃除にうってつけ!穴ポコシート

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先日時計具材店で見かけて、タダで数枚もらったプラスチックのシート。元々は電池か何かの仕入れ時のケースだろうか?
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たくさん穴があるので、分解清掃時に部品を置いておくのに役に立ちそう…と思ったのだが、

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ビンゴ!

めっちゃ便利!!

僕はいつも、バラした部品とネジがあってるかどうか、組み合わせを間違わないかどうかをとても心配する人なのだが、これさえあれば、バラした部品とネジをセットで置いておけるので安心。

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僕の癖で、バラした部品は右上から左に向かって順に置いていく。


この写真では、右上に輪列を抑えるブリッジ、その横に輪列、その下にはアラーム機構と、左真ん中にはカレンダーとカレンダー抑えが置かれている。
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カレンダー周りは特にネジが多彩でしかも極小なので、これは本当に助かる。贅沢を言えば、透明な蓋が取り付けられればもっと良い。


こうして写真に撮っておけば、部品を超音波洗浄機で洗った後にまた正しくネジと組み合わせられる、これは久々にかなりいい買い物をした。なんでもっと早く気づかなかったんや…

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今やってるビンテージアラームムーブメント


使用後は水洗いもできるし、清潔。

身の回りに同じようなシートがある人、是非お試しくださいませ。

ちなみに小さいサイズの穴のシートもあり、こちらもネジ置きに使えそう。
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SICURA GlobetrotterがMatchとマッチした

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世界一美味いといっても過言ではないかもしれない、大塚製薬のMATCH。初めて飲んだ時はその美味さに衝撃をうけたものである。

大塚製薬の商品はあまり大きく変わることがない分安定して生産させるというイメージがあるが、これもまさにそうで、派手なヒットにはならなくても、決して市場からなくなることはない、名清涼飲料水である。

黄色と緑のシャツを着たら、色もばっちり!青x黄色というベゼルのSICURA Globetrotterにもこの上なく映えて、ビタミンがたくさんとれそうな色合わせになってしまった。ラベルの水色は偶然スニーカーと合ったw
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水面の魚を眺めながら優雅に時計をかざす、この時間のぜいたくさよ。

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過去のSICURA Globetrotter関連エントリはこちら。ボロボロのジャンクを買って再生させた時計なので、思い入れはひとしお・・・!!






魚とVulcain Cricket Nautical、と、最後にラーメン

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人気の海鮮系居酒屋で魚を食う。

魚ということでダイバーズ時計の…

Vulcain Cricket Nautical

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黒文字盤は夜に映える!!



刺身盛り。大満足の量!!
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これはなんだ?お通し?だったかな?
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鮟肝パテ、だったはず。クラッカーの味は余計だなー。これだけで腹が膨れてしまう。
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んで締めは…大都会の真ん中にたたずむ某ラーメン屋。
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うまっ!!

この店はパイコー麺もある。タンタンメンもあり、どちらも同行者から一口もらったがマジうまかった。しかし一番うまいのはシュウマイであった。あのシュウマイなら20個食える。。。写真撮り忘れた。。


以上、夜のValcain Cricketでしたとさ。


名ビンテージダイバーズで会議

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多分、というかかなり高い確率でこれを持っている人間はこのビルで僕だけであろう…という時計。

Wittnauer 7004A
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会議でも余裕で使用。

色あせた赤ベゼがカッコ良いー!


組み立て。Rolex 16233Gの輝きは素晴らしい!

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洗った部品が乾いたら、組み立てに入る。

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部品の一つ一つが美しく、かつ丈夫に作られている。ロレックスのいくつかのモデルは馬鹿げたプレミアがつきまくっているが、この品質を目の当たりにすると納得できてしまう。良いものは良い、以上!
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切り替え機構、日の裏側から組み立てて行く。切り替え機構にはシチズンのAO-3を注油。
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ダイアルは外した瞬間からケースの中でお寝んね。傷や汚れがつかないよう最大限気をつける。
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日の裏が終わったら輪列を組む。組みやすさに驚愕。本当に素晴らしいムーブ。ほぞ穴にはAO-2を注油。
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耐震機構は見たことがなかったので、ユーチューブでかなり予習が必要であった。バネが非常に折れやすいため、全神経を集中させて扱う必要がある。更には注油や石の取り付けなどとてもデリケートな作業になるため、めちゃめちゃ神経を使う。

練習が必要なので、やったことない人は絶対にジャンクムーブ何個かで練習する必要あり。

自動巻機構も、カポッと。
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すでに磨いて洗浄してあるケースに合わせる。
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ホイ。
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綺麗だ。
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パッキンは劣化していたため、新しいのに交換。ストックから合うやつを探して取り付ける。
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グリーシング。このスポンジに置いて、蓋を閉めてぐりぐり回すとグリースが塗布される。
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ピンセットで、ムーブやケースにグリースがつかないよう注意してパッキンをはめ込む。
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爪楊枝とか使う。

完成。
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テンプを調整するための特殊な器具を持っておらず歩度調整はできないので、機械の性能を信じるのみ。

試用、、という名の借用w
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ミーティングに何度か持ち出したが、存在感はやはり別格。

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小傷だらけだったバックルもスッキリ!
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ほんとはガラスの交換もしたいところなのだが、こちらも専用工具を持っていないため断念。十分綺麗なので良しとしよう。
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コンビモデルの16233G、時代を超えた美しさと気品を放っている。

歳をとるとゴールドに惹かれるのは、肌の色から明るさが失われるのも理由の一つだろう。肌はくすみ、黒ずんでも、腕に巻いた良質なゴールドの時計は、その心を照らすかのように輝きを失わない。
持ち主はこの時計に負けず、いつも輝いて周りを明るくしている方である。髪が緑やピンク、紫と目まぐるしく変わるのでいつも新鮮である。

これからどんどん活用してほしいなぁ。
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持ち主のK氏(とその旦那様、C氏)には喜んでもらえて何より。

その後素敵なシュークリームと、スリランカのお土産の紅茶を頂いた、ありがとうございました!


Rolex 16233G 分解洗浄 日の裏側

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続いて、日の裏側の分解に入る。個人的に日の裏は苦手で、理由は昔セイコーファイブのカレンダー抑えのバネを飛ばして無くしたトラウマと、ムーブによって仕組みが極端に異なるため、部品のそれぞれの役割と組み合わせを考えるのに骨が折れるからである。
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ところが流石ロレックス…こちら側も整備のしやすさを念頭において設計していることが伺える。なんと、カレンダーディスクは一つのネジも外さず、抑えを90度回転させるだけで取り外せるのであった。すごない???
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カレンダー送り機構の抑えの裏側。左上に弓のような部品があるが、カレンダーを正しい位置に固定するためのもの。大嫌いな針金式のバネではなく、部品と一体になっているタイプ。外すのもつけるのも簡単。素晴らしすぎる😭 すごいぞ!3135。
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切り替え機構が丸見えに。

左側の円形の部品はカレンダー送り。その左にある長細い部品も機構の一部。カレンダー送りの回転を止め、一気にジャンプさせる。
この部品の働きにより、日付が変わる直前までカレンダーが動かず、いきなりカシャって日付が変わる。これがデイトジャストというモデル名の由来である。
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時針が取り付けられる筒車を取り外す。
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カレンダー送り機構を取り外す。写真左上に映っているが、ここにはしれっと針金式のバネが仕込まれているため、指で押さえながら気をつけて外す。ロディコで抑えるだけだとバネのパワーに負けて飛ばされることがある。
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切り替え機構の抑えを外す。
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抑え。
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の、裏側。
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さて、切り替え機構。組むときに写真を見ながら組むことになるため、凝視。昔はスケッチして構造を覚えていたらしい…💧
簡単に、好きなだけ写真が撮れて、かつ綺麗な画面でズームまでできるiPhoneに感謝。
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カチャカチャとバラしていく。
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一つの部品を外すたびに一枚写真を撮る。ヘンゼルがパンのかけらを森に落とすが如く、丁寧に…
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全体も欠かさずに。
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切り替え機構は超慎重に。リューズとどう連動するのかを予測しながらバラしていく。古い油でベトベト。
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完了。
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きれいにプレートだけになりましたとさ。ビックリマンのキラキラのような模様はペラルージュ文様という。ゴム砥石を押し付けて作るらしいが、今度ミニルーターでやってみようっと。
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次は自動巻機構。
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抑えを外す。以前、この中の真ん中の黄色い歯車が錆びている個体を直したことがある。
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構造を忘れないように写真を忘れずに…!
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こっから超音波洗浄機に突っ込んで洗う。続く。

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