ジンのEzm3、純正チタンブレスも死ぬほどクールなのだが、いかんせん、重い。あと、野暮ったい。かっこいいんやけどね、ほんま。



とはいえいい加減、革バンドの導入を考えていたのだが、これというものに出会えず…


ついにありました、



これ。

グレー染の本革。

以前同じところで買った茶色のスウェード調のエレクトロクロンと並べてみる、これまた渋い。



前〜に誰かの写真でジンの時計にグレーの革のバンドを合わせてるのをみて、とてもお洒落だと感じたのだが、


やってみると、これが大正解。



迷ったのは以下の二色。表面の質感で、よりマットな方を選んだ。

ステンレススチールのようなピカピカ感がない無骨なチタンに、この色調がメチャ合っている。いうなれば、HDRっぽい非現実さがある。




満足できる革バンドに出会えるのは、幸せな事ですなぁ。厚みもあって丁寧で、本当いいものです。当然ハンドメイド。


これだけで、本当に使用頻度が段違いに上がった。やっぱ、時計が重いって、付け続けるのがしんどい時もあるもんなー。



以上、革バンド新調のお話でしたとさ。