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さて、塗料が乾いたら微調整。まずは裏側の塗料をカッターを使ってこそぎ落とす。

裏側の塗料は時針に干渉したり、針自体の重さを増やしたりと邪魔になるだけなので、できるだけ綺麗にこそぎ落とす。



表側。

ピンセットでつまんだり爪楊枝で抑えたりしながら形を整える。


さらに、ロディコで抑えて細かい削りカスやバリを取りながら形を整えていく。


夜光が入る部分も丁寧に…




















根元部分をシンナーにつけて塗料を溶かして、完成。…といいつつほんとはこの後、微妙に塗料を塗り直したり、形を整形し直したりしているので、これはあくまで途中経過の一枚。
ほんと難しい作業であった。

時針と同じように、マスキングテープに貼り付けて夜光を塗る。だいぶ慣れてきたw

んで次に秒針。なぜか分からないが、このように先端だけ色がハゲているので、


こちらもタミヤカラーで補正。ロディコで持ったまま、タミヤカラーの蓋の部分にくっついた塗料に軽くすべらせるだけ。

本体である瓶の部分すら使わず一瞬で完了w



さてこちら、ある種お宝画像であろう。

この時計のアイコンとでもいうべき、GMTとNYTの時針である。このように接続されているため、サマータイムなどの調整は一切不可。でも、この発想は本当に素晴らしいと思う。他の時計で見たことない。…よね?
 
Above picture shows GMT and NYT hands of SICURA Globetrotter.  Handle with care especially when you remove from movement and deploy on it, otherwise you may easily damage or distort each of them. 

Since I never see only hands of this model in any auction or vintage watch seller web site, once you fail to keep original condition it'll be very hard to recover, good luck!!