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また電池が切れてしまった。ゼンマイで動かない時計は不便なものよのう。

Wittnauer 
Electro-chron
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裏蓋を開け、電池を取り出す。

蓋の裏にある白いのは、ダンボールで作ったスペーサー。我ながら適当すぎ…
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この時計は、ゼンマイ動力の代わりに電力で歯車を回しているだけである。なので、テンプも普通にチクタクチクタク音を立てて動いている。

電池の利便性と機械式時計のぬくもり、その両方を堪能できることがこの時計のオーナーの特権である。


大げさなほどに稲妻がデザインされた短針、長針、秒針、これらは当時としてはとても画期的であった電池式時計の販売を大いに誇ってい事の表れであろう。


さて、自作スペーサーのダンボールから出る粉塵は機械の大敵なので、いまさらながらビニールテープで補強してやることにした。
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これで…
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こう。
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余ったところはハサミで切る。結局断面が見えちゃってるのだが…まぁいいか 笑。
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電池。五百円程。
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スペーサーの真ん中のくぼみに、ポチっとな!
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ハマった。
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蓋を手締めする。

この正多角形の裏蓋は60-70年代の時計に多いのだが、正直開けにくいのであまり好きではない…いいオープナーが欲しいなぁ。
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今回も無事に動き出して何より、良かったよかった!この瞬間は本当に心臓に悪い。スペーサーの位置が悪いと動かなかったりするので、ほんま焦る。
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いつみてもカッコヨイ。テンプの振れる音がとても心強い。



以上、エレクトロクロンの電池交換でしたとさ。