ジャガールクルト・メモボックスとハンバーガー🍔を食う
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タイトルまんま!

ハンバーガーといえば男子の夢である。僕は田舎者なのだが、何かお祝いがあると町に出て、マクドナルドを食べさせてもらうのが何よりの楽しみであった。
いまでもはっきりと脳裏に焼き付いている、メニューを持って階段を上る時のあの高揚感…!
プラスチック製の容器をカパッと開ける時のあの芳香…。
普段家で食べる料理とは全く違うアメリカンな味わいに、少年の心が踊らない訳があろうか。いや、ない。何かの間違いでチキンマックナゲットなどが付いてしまった際には、もはや夢見心地である。バーベキューソースのほんのり甘いコクのある味わいが、サクサクプリプリのチキンに合わさり… 完全にノックアウト状態であった。
そんなこともあり、どんなにマクドナルドが評判が落ち、産地偽装やら異物混入やらで苦境に陥った時でも僕は食べて応援を貫いて来た。
この感覚、登下校で何軒もマクドナルドの前を通る都会っ子には分かるまい、、、まぁ、ハンバーガーとは僕にとってそういうロマンがある食べ物なのである。

その後数十年経ってもハンバーガー好きはどうにも解消する事はなく、未だにハンバーガーが、大好きである。食べる前とかテンションめっちゃ上る。
テンション上がったので、時計とともに写真をとり、それをこんな感じでデコったりしてみた。
…以上、時計についての説明が一切ないエントリでした。時計も超好きなやつです。
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