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知り合いから修理預かりしたもの。

トルコの時計メーカーらしくビンテージ市場ではちょいちょい見る名前なのだが、こうやって見ると…



精悍でかっこよい。

針が銅?のような素材で色も質感も美しい。ダイアルの上品で細かい彫りも、視認性の向上と品格を醸し出すのに一役買っている。

試着など。
こげ茶のベルトに良くあっている。ラグの所にブロンズと書いてあるようにかすかに読めるのでまぁ銅製なのであろう。ケースは色合いを損ねないよう最低限の研磨にとどめた。


中はこんな感じ。紋様が掘られていてとても美しい。触った感じもよい!

この画像で壊れている所が分かるだろうか?

正解は、リューズを巻いたときにその回転を香箱に伝える部分の、逆回転防止のためのコハゼ(クリック)というパーツがなぜか上に浮いてしまい、香箱がスルスル滑って巻けないのであった。

ココ



これは香箱を巻くときにクルクル回る部品なので、ネジが緩んでしまったのであろう。外してコハゼを少し洗い、キュッと締め直して完成。
もしネジか穴がおかしくなってて、再発するようならネジロックの出番かな。

以下、ネジを外して置き直した所。



ビンテージウォッチ、いいねえー!