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過日、晴れて小1となった息子の入学式へ参加してきた。

お供はベルロスビンテージ126。イベントの時には正確な時刻を一瞬で読み取ることが大事だが、まさに視認性に優れたこの一本は最適であった。

つーかこの少子化のご時世、一学年15クラスってとんでもないマンモス校だ…、と思ったら一クラス30人弱の人数であった。

それにしたって多いよなぁ。


…うっかりNATOストラップのままであったが、ネクタイが同じような色であったためまあ良いか。


分かりにくいが、色の合い具合は結果オーライである。ネクタイとストラップの比較。
 


ベルロスの原点はドイツのSinnという時計メーカーにあるが、このメーカーは、時計ではなく計測機器を作っているというスタンスをとることで有名である。機能美を地で行く、日本ではあまり有名でないながらも素晴らしいメーカーである。

そして、ジンより継承された実用性の高さを最大限尊重しつつも、洗練されたデザインで攻めてくるところがベルロスの魅力だ。

この時計、この先端の形がにくいのである。スーパー読みやすい。

この形状なんという名前なのだろうか。



以上、しばらく使いっぱなしの一本でございました。