Sinn256のケース磨き
さて、先日ぶっ壊したSINN 256であるが、ケース磨きの時の写真があったので掲載。
裏蓋を開けたところ。美しいムーブだ…
ETA7750 である。
劣化してボロボロになっていたパッキンを除却。
こうなってしまうと粉が出てムーブの故障に繋がるので、ブロアーでシュッシュと粉を吹き飛ばし、ロディコという練り消しのようなやつでムーブに付着した目に見えないゴミを丁寧に取り除く。
ムーブをケースに固定している留め具を外す。しっかりと作られている。素晴らしい。
取り外し完了。
文字盤、カッコよすぎるぜ
ベゼルを抉って取り外し、溜まりに溜まったゴミを掃除。2000番のサンドペーパーでゴシゴシこすり大きめの傷を取り除き、その後はサンエーパールとキングブライトで研磨。その後再組み立て。
さて…
ぴかひでカッコヨイー
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