カテゴリ

カテゴリ:雑記

ビンテージ時計を巻くときに気をつけるべき事

カテゴリ:
このブログの読者には、ビンテージ時計の愛好家もいれば、まだ持ってないけどいつかは欲しいなあというような方もいらっしゃる事であろう。

ここに、さらなるビンテージ時計界の発展と普及を願い、ビンテージ時計を使用する際の注意点について書いていきたい。

なお、内容は僕の独断と偏見であり、なんらの補償がなされるものではない旨、ご理解くださいませ。

IMG_5849
上品さ、シンプルさはビンテージ時計の大きな魅力の一つ




1、腕に巻いて歩かない。

え?時計なのに?と思うかもしれない。はい、時計なのに。腕に。巻いて。歩かないで下さい。これ基本。

ビンテージ時計は時計であると同時に、絵画のような芸術品である。一点ものか工業製品かの違いはあれど、希少である事には変わりなし。身につけて移動するという実用には向いていない事は間違いない。

もちろん、家・店・オフィスの中だけとか、ちょっと飯くいにいくだけとか、そういうのは問題ない。長距離を歩いたり人混みを避けられないときは、巻いて歩くべきではないというお話。

※「ビンテージ時計を巻く時に気をつけるべきこと」というタイトルのエントリにも関わらずいきなり巻くなというのは逆説的である…が、「時計を巻く」というのは「時計を使用する」くらいのニュアンスで使ってるものとご理解くだされば幸い。

2、絶対に濡らさない。水に近づけない!

これは現行時計でもそうだと思うのだが、ビンテージの場合は桁違いにお気をつけください。

たとえば、トイレの部屋に入る前に外し、トイレの部屋から出た時にまたつけるというのは基本中の基本。歯磨き、手洗いの際にも必ず外すように。目に見えない飛沫がかかって、錆や汚れの原因になり、ビンテージ時計の場合はこれが文字盤、針にダメージを与え、命取りになる可能性がある。

3、衝撃は徹底的に避ける。拍手とかもダメ、スポーツなんて論外。

ちょくちょく書いてるが、ゴルフでロレックスを巻いてるおじさま・おねーさまは厳に慎んで頂きたく。

スポーツはやる時だけではなく、観戦時の着用厳禁。観戦時は手元の注意がおろそかになるだけでなく、手を振ったり拍手をしたりと時計に過大な負担と不慮の事故などのリスクを強いる事となる。

同じ理由で、派手目なコンサートなどでの着用もおススメできない。

4、紫外線に曝さない

これについて書いている記事があまりなくて僕は常々、とても不思議に思っているのだが、紫外線というのは大変凶悪な性質をもっていて、とにかく物の性質を変えてしまう。

ビンテージ時計では、文字盤の変色、変質などこの紫外線によるものが結構多いのでは?

したがって、時計への紫外線被曝を抑えるフィルム、あるいはクリームのようなものがあれば爆売れすると思うのだが、不思議とそんなものが存在しない。ほんとに不思議。なぜ??結構探したけど無かったので知ってる人がいたら教えてください。

つーか、風防がUVカット機能を持って然るべきである、と言いたい。

5、絶対に信頼できる!!という業者以外には絶対に預けない。

これもとっても大事。時計屋さんだからといって、あるいは大きなお店だからといって大切なビンテージ時計を無思慮に預けるなぞ自殺行為に等しい。誰がどう触るか分からない。

僕はまだあんまり慣れてない頃、大切なジャガールクルトのメモボックスを時計屋に持っていき、開けられたことがある。この時、僕の目の前で、オープナーがすべって思いっきりすり傷が入った!!

「は???」と思い慌てて時計を取り返したが時すでに遅し。

あなたにとっての宝物は、大体は他人にとってはただの古臭いモノなので、思ったより適当に扱われます。

今はSNSで幅広く時計職人の情報を集められるし、なんだったらコミュニケーションだって取れてしまう。アナログに電話をかけて話をするだけでもある程度情報がわかる。信頼できる時計職人ときっちりコミュニケーションを取って、作業スコープを明確化し、預けるようにしましょう。結局は、人。

6、人に貸さない

これもある意味当たり前だが、人に貸さない事。貸すときは、最悪貸した5秒後に10mの崖から落としても別にいいと思える人、思える時計のみ貸す事。

7、いつでも動かなくなる覚悟をしておく

人との出会いと同じく、ビンテージ時計は一期一会。同じ個体には二度と出会える事はなく、また、いつか別れはやってくるもの。

30年、40年もののビンテージとなると、犬の年齢に例えるともはや17、18歳に匹敵するほどのか弱さである。
いつ動かなくなっても仕方ないと思い、心の底から時計を慈しんで欲しい。

8、常日頃から替えの部品を探し、スタンバイさせておく

とはいえ飼い犬とは違って、替わりの部品が見つかったり、別作させたりしたらまた動き出すのが時計のスゴイところ。

ETAやバルジューなどのメジャーどころはある程度部品が流通しているので、きになる部品はストックしておくことをお勧めする。

僕も愛用のWittnauer Futuramaが壊れたとき用にムーブをまるごとストックしている。

9、他人に触れられない所に保管しておく、温湿度は安定させ、ドライボックスに保存する、あるいはジップロックとシリカゲルで保存する。

これは貴金属に関して当然と言えるが、湿度を気にする必要がある点で時計はデリケートである。文字盤などの見た目にはもちろん、機械の精度やメンテナンス要否などに影響する。

おすすめは、カメラと同じように、ドライボックスに入れて保管する事。ドライボックスなど昼飯の値段で買える。十数倍する高級な時計ケースより、湿度管理ができるという点で大いに有意であるといえよう。



難しいなら、ジップロックにシリカゲルと共に封入して保存してもよい。これは長期保存に適している。

10、腕に巻いて運転しない。電車にも乗らない。

これめっちゃ大事。

車は密室であり、また、至る所に至るものがある。運転は動作を伴うため、その動作の際に腕を物にぶつけたり擦ったりすることがある。かつ、当然意識は運転に向いているため、腕時計など気にしていられない。

個人的見解だが、運転時に使用するかどうかで時計の状態は大きく変わると思っている。

同じく、電車も危険。つり革、支柱、他人のカバンや腕、あらゆるところにぶつける要素が潜んでいる。電車に乗る際にビンテージ時計や傷をつけたくない時計を巻くのは、心の底から止めとけと言いたい。

…一度失敗したらこんなことは常識なのだが、一度でも失敗させないためにあえて、あるいは諸兄がお忘れだといけないと思い書いている所存でございます。

11、何かの際にスマートにすぐにポケットにしまえるよう、どれか一つのポケットは必ず空けておく。

1から10までを守って時計を着脱していても、時計を仕舞ったポケットに小銭や鍵が入ってた、などというのでは本末転倒、言語道断。スマホなんて磁力を持つからさらにありえない。

普段から、落ちにくいポケットを意識してカラにする様心がけるべし。

12、ムーブメントの型番がわかるなら、ググって整備マニュアルなどを探し、紙保存。

ある程度メジャーなムーブメントなら、だいたいWeb上にムーブメントのメンテナンスマニュアルが載っているものである。

もし所有している時計のムーブメントがわかるのであれば、その型番とpdfとかのワードでググって、マニュアルをダウンロードしておこう。機械への愛着が高まると同時に、万一の際にメンテナンスが必要になっても、マニュアルとセットで時計店に持ち込めば、店の人も分かり易いし、「こいつできるな」と思われて舐めた対応がされにくい、、、であろう、多分…。





では、楽しいビンテージ時計ライフを!


※尚、オートワインダーについては意見の分かれるところなので特に言及していないが、個人的見解では、ビンテージ時計に使用するのはオススメしない。理由は、オイルの劣化よりも常に巻かれた状態で駆動するほうが機械系への負担と故障のリスクが高まるのではないかと思われる為。反論は受け付ける。





バルジュー7733の魅力

カテゴリ:
ビンテージ時計好きなら必ず一度は検討するであろうクロノグラフムーブと言えば、バルジュー7733であろう。

バルジュー72などの三つ目は安めのロレックスが新品で買えるくらいそれなりの値段になるので、ビンテージクロノを最大限楽しみたければ7733が圧倒的にオススメだ。安いし、多い。替えの部品にも今の所困らない。

なお、六時位置にデイトが入れば7734、インダイアルがついて三つ目になれば7736となる。この順に値段も高くなる。加えて、7737というヨットレース用にカウントダウンタイマーが付いたものも存在する。

ちなみに7733には右側のインダイアル、積算計が30分モデルのものと45分モデルのものがある。

僕はなぜかこのムーブの載ってる時計が好きで、何個か持ってるのだが、そのうちの1つとケーキを食いに来た。
IMG_20180428_152548
バナナ?のなんかのケーキ。

IMG_20180428_152643
バルジュー7733は汎用ムーブなので大小いろいろなメーカーが採用しており、デザインも幅広い。これはステンレススチールケースに四角のプッシュボタン。

ダイアルはボロボロだが、インデックスが全て別パーツになっていて後付けされており、かつピカピカ光って綺麗なのでお気に入りである。

IMG_20180428_152718
バンドはNATOストラップ。ビンテージ時計を、カジュアルに身につけるにはNATOストラップがおすすめ。

サイズ?そんなもん適当で良いのである。

IMG_20180428_152744
四角くて小ぶりなプッシャーはビンテージ感満載!押し心地も良い。

ケースも磨かれ過ぎず、エッジが綺麗に残っていて状態が良い。

メーカーはZEなんとかCOと書いている。全く知らない。多分、これを読んでいる人たちも知らないだろう。この時計と同じ時計を持ってて、かつ、たまに使うよーって人は、日本に三人もいないのではないだろうか?

人とかぶることがほとんどないのもバルジュー7733を愛する理由の1つである。

道を歩けばデイトジャスト、サブ、デイトナ、パネ、FM、あるいは場所によってはパテでさえありふれている。しかし、バルジュー7733は違う。よほど特殊な環境、特殊な人しか使っていないので、まず同じ時計に出会うことはない。

今でも、現行クロノムーブの傑作、ETA7750が載っているから、例え知られていないブランドであってもそこそこの金を出して時計を買う人がいるが、それと似たようなものである。

ブランドやロゴなどどーでもよい。中身のムーブメントを知っているならそれで良いのである。
IMG_20180428_152827
三時位置のインダイアルの上側に45とあるのが見えるだろうか?これは45分積算計バージョン。

上のボタンを押すと真ん中のクロノ針が回り始め、一周するごとにここの小さな針が1つ進む。一周45分かかるため、45分経過時まで計測できる。だから45分積算計という。

クロノ針もセンターにビシッと合ってて気持ち良い。いい時計です。
IMG_20180428_152938
数珠ブレスをつけるなら、石や宝石、水晶はやめた方が良い。たまにやってる人を見るが、ケースが傷だらけになる。

つけるなら木がおすすめ。それでも、傷が嫌なので、僕は革ブレスをつけることが多い。

諸兄におかれましても、自分だけのバルジュー7733をぜひ見つけて愛用頂きたい。そして、それをこうしててネットの片隅に残し、後世に伝えていって欲しいと思う所存でございます。



昔の画像を見返してみる

カテゴリ:
iPhoneがまだイカれたままで、写真を撮ってアルバムに保存したものをアップロードすることができない。ので、今現在閲覧可能な画像を見返す。

IMG_6991
金のメモボックス。かっこよすぎ!型番はE855、ムーブメントはk.825。kは耐震装置の種類を示す。

これはハーフローターと言って往復式の重りが動く事で香箱を巻き上げる機構を持っており、腕の上でコツンコツンと心地よい音が鳴る。

アラーム機能以上に、この時計を印象付ける音色である。


IMG_6029
HP-01と、ヒューレットパッカードの不倶戴天の敵であるIBMのキーボード。

これはデスクトップでもThinkPadのキーボードで操作、入力ができるようになるという素晴らしいデバイス。

正直最近のアイソレートなキーボードより、この頃のレイアウト、打感の方が遥かに好きである。が、時代は移ろうものでもある。さみしいなぁ。

HP-01については割愛。めちゃめちゃかっこよい!

※参考リンク

約40年前のイケてる電子時計をひさびさに箱から出した


IMG_6076
友人のSEIKOガレリアを。イカツイ。スプリングドライブ搭載でスイープ運針。
ローマンインデックスとバーインデックスの組み合わせにパワーリザーブが搭載されている。


IMG_6267
iPhoneのパノラマで撮った、SEIKOベルマチックのプールサイドでのリストショット。ガレリアとは似ても似つかないが、このデザインこそがSEIKOの正当なDNA。
ビジネスでなくあえて休日に巻きたくなったので巻いたものだが、悪くないなぁと思いました。








iPhone蛾ぶっ壊れた

カテゴリ:
感情的になるのもいけないので、事実を簡潔に記すもの。

DAY1

親しい友人と会食。解散前に記念写真を撮ろうとしたところ、2枚目以降を撮るときにプチフリーズ。

めげずに何枚かパシャパシャ撮って後で送ろうとしたところ、なぜか端末がフリーズ。

再起動して写真を見直したところ、最新の写真数枚が灰色一色の画像になっておりデータが読めず。

DAY2

昨日同様、写真を撮ろうとしたらフリーズする事が何度か。数枚に一枚同じように灰色の画像になってしまう。

DAY 3

車で遠出をしているとき、綺麗な景色を一枚とった。数分後、写真を見直そうとしたところ、なぜか全ての写真が消え去っていた。

え?!ってなってると、どんどん画像が復元されていく。五分ほどで全ての画像が復元された。

なんだったんだ?と思いつつ一時間後に再度携帯を開くと、同じように画像が全クリアされていた。

そして同じように五分ほどかけて全ての画像が元どおりになる。

ここで、ヤベーかも?と思い慌てて車を停めてノーパソにアイフォンを繋ぎ、写真データのバックアップを取る。

その後、アプリ切り替えなどの動作がカクカクになる。それでも一応きちんと使えてはいた。

DAY4

早朝から親しい先輩とモーニングをご一緒する予定であったのだが、アイフォンが落ちたまま立ち上がらない!

恐怖のりんごループといつやつである、何度立ち上げてもリンゴマークより先に進まない…!ホームボタンを押しながら電源ボタンを押して強制終了を試したがダメである。

昔ジェイルブレイクして遊んでいた頃にはよくあったが、今は真っ当に入獄中であるためあの頃のようにツールで復旧したりできない。やべー。顔が青くなる、

モーニングにはなんとか行けたが、帰ってから決死の復旧作業。

シムを抜いてみたりセーフモードでの起動を試みたりするも、全然ダメ。

すがる思いで、復旧モードにしてからiTunesにつなぐと、なんと更新というメニューが出る!更新はデータを残したままiOSのバージョンを上げる操作(“復旧”を選んでしまうとデータが全部無くなる)なので、祈りながら更新を実行。

20分ほど経って、無事に最新のiOSで立ち上がった。

…よかった…涙


しかし、メモ帳アプリは立ち上がらない、かつ内容は全部消えている、写真は撮れるけど保存できない、連絡先は全部消えている…など、とても不便な事象が発生している。

アルバムには、何故か昔のアイフォンで撮った画像は残されている…

ハードウェア的な問題かとも思ったのだが、システムファイルやシステムで使うデータベースのメタファイルがおかしいのだろうか?

全部初期化して復旧を試すと元に戻りそうな気もするのだが、試せないでいる。

不幸中の幸いは、速攻で写真のバックアップを取ったために最悪の事態である写真の全喪失は避けられた事。最新のバックアップは一ヶ月ほど前であったので、もしそこからの更新分を失うとしたら大変なことになる所であった…

今月撮った写真の中には中にはものすごく貴重な時計や、それらのリストショットが数多くあり、それらを救えただけでも本当に良かった。


皆様におかれましては、携帯のバックアップはこまめに取るようご留意いただきたい所存でございます。

IMG_6044
画像はカメラロールに残っていたもの。本文とは全然関係ありません。


あとすごいどうでも良いが、アイフォンと入力したら変換候補にiPhoneが出てこないってどーいう事?iTunesは出てくるのに…

袖口番長でヨイではないか – 戦略的審美性、あるいは

カテゴリ:
時計をスーツに合わせるなり。
IMG_3758
Wittnauer Electro-Chron

前に電池交換したばかりの元気溌剌電磁テンプ時計。黒いストラップを付けているので、スーツにつけても違和感がない。

素晴らしい。

つーか今この写真を見てて思ったのだが、シャツの袖口と時計のストラップ、隙間が空いてるとやはりかっこ悪い。かといって、詰めすぎても窮屈である。
漱石の智に働けば角が立つ、情に棹させば流されるといったおもむきである。

IMG_3723

例えばこれなんかも少し隙間が空いている。が、これ以上詰めると時計が袖口に乗っかってしまい、チビッコ感が溢れ出てしまうのである。悩ましい。


これは以前電池交換したポールスミスのトノー型のファッションウォッチ。
IMG_2888
金属ブレスは袖から付かず離れずの距離を保ち、ケースもまたなめらかな曲線を描き袖口に寄り添うかのようである。

そうか。

トノー型の極意は、滑らかに袖口にフィットすることであったのか…

ポールスミスの電池交換という作業は、僕にこのような感覚、というか、一種のひらめきを植え付けたのであった。

思えば"ジャケット➕シャツ"に最強に映えると言われるカルティエ・タンクも、ピシッとした縦線とその端が優しく丸められているのが、シャツの袖口の直線と曲線のイメージとピタリと重なる。

下の画像の右側を見て欲しい。
FullSizeRender

ファッションにも時計にも興味がないよ、という方でも、この組合せがいかに美しいかわかるのではなかろうか。
(左側は女性である。タンクの凄いところは、素肌に付けるだけでも雰囲気を放つところだ...)

この写真だけでは、この男性の身長も体型も、顔ももちろん声も性格も分からない。

でも、シャツにもジャケットにも、ある種あざとさをもって異様に映えて来るカルティエ・タンクにより、装着者の外見はおろか内面の印象さえもブーストしてくれる気がする。

さしずめこんなところだ。おしゃれ、清潔感、知的、紳士的、笑顔、善意、裕福、親しさ…。

左の女性の写真についても同じことだ。

適切な時計をうまく服に合わせる事で、これらの印象を他人に与えることができるというのなら、それを利用しない手は無いはずだ。

腕時計はそれ単体ではなく、かならず身につけて使うものである。故に、手首、そしてそこに隣接するシャツの袖口、ジャケットの袖口にとてつもない影響を与えるものでも、ある。


よし、


僕の持つ時計をシャツに、ひいてはその上のジャケットやセーターにどう合わせていくのが良いのか、もう少し真剣に考えてみよう。


時計道はまっこと奥が深いぜよ…


iPhoneで写真を消さずに使用容量だけを劇的に減らす方法

カテゴリ:
…今日のエントリはまったく時計に関係ないように見えるタイトルであるが、その実深く時計に関係するエントリである。
なぜなら、携帯電話で腕時計の写真を撮ろうとしたとき、「容量がいっぱいです」などと言われて悔しい思いをしたことが二度や三度ではなく、僕がそうならきっとこれをお読みの諸氏もそうだろうと思って、時計に関係するエントリだと言ってみるものである。
download
 この忌まわしいポップアップメッセージ…

あ、泥User丁寧に言うとAndroidをお使いの皆様は飛ばして読んで構いませんです。

さて、iPhone である。
素晴らしいUI、統合されたプラットフォーム、抜群の操作性能、なにより美しい見た目、とてもとても素晴らしいデバイスであることは間違いない。

が、どうしても不満な点、それは、「容量」!

せっかく美しい写真、美しい動画をとっても、あっという間に容量がいっぱいになってしまう。それでどうやってデータを空けるかといえば、これが信じられない。わざわざPCのiTunesを立ち上げ、接続し、アプリケーション上で操作を行うのである。

…まあこんな文句を言っても始まらないので、以下に、iPhoneをお使いの皆様で”写真を撮りすぎて容量がほとんど無い!どうしよう!!”という方向けに、空き容量を劇的に増加させる方法を説明しよう。


似たようなことをやるアプリはあるようだが、便利で大幅に削減できるものは有料・無料問わず見つからなかったので、おそらくAppleの推奨する方法ではないのだろう。不慣れな方は特に、必ずバックアップを取ってから実行されたい。


また、この方法は僕のオリジナルで、iPhone4の頃からやっているのだが、未だに他で同様の手法を解説しているページを見たことが無い。なので、結構良質な情報だと思う・・・のだが如何だろうか…



お気に入りのサングラス GW-3701 (and OMEGA Memomatic)

カテゴリ:
10年近く前に最初に購入して以来、ずっと使い続けてきているサングラスがある。

こないだ二代目が壊れたので新しいのを買って、届いたのがこれ。
目出度く三代目と相成った。
IMG_2790

中身。
IMG_2789

SWANS
GW-3701

と言うモデルで大阪の老舗、山本光学株式会社謹製の由緒正しいメイドインジャパン製品である。

曲線的なフォルムが顔にフィットし、さらにレンズ自体も無駄なフレームがなく、まさに体の一部のように顔に吸い付く。

ゴルフの石川遼モデルと聞いたことがあるが、その通り、ゴルフに最適な一本!
レンズ下部がフレームレスなので、アドレスの際ボールを見るときに邪魔にならないし、スイングの際も自然に顔についてくる。
IMG_2791


広げてみたところ。

側に置いてるのは愛すべきOmega Memomatic!
IMG_2792

裏はこんな感じ。
IMG_2794
とても軽く、柔らかい…!

これはポラライズドレンズ、所謂偏光サングラスで、このレンズも本当に素晴らしくて、窓に映った反射や眩しい光などをことごとくカットしてくれる。

ゴルフや運転、陽射しのきつい日の外出にはほんとうに役に立つのです。あと多分釣りとかにも良いと思う。

普通にメモマチックを撮ったらこう、
IMG_2800

このサングラス越しに撮ったらこう。
IMG_2801

…あんまかわらん…笑。

しかし上側、一時のあたりに写り込んでる照明が和らいでいるのが分かるだろうか?実際かけて見ると、このようにきつい光が和らいでとても見やすい。

レンズの角度により遮る光の方向性が大きく変わるため、写真ではなかなかこのレンズの素晴らしさをお伝えできないのがもどかしいところである。


上記のアマゾンレビュー見ても、やはり絶賛の嵐…!オークリーより上とのコメントもあるが、これはまさにその通り!軽いし形がすごくフィットするので、汗をかいても全然ずれ落ちない。レイバンより、オークリーよりかけ心地の良い傑作と言えよう。


…とは書いたものの、もう廃盤だろうし市場から無くなって将来買えなくなっても困るので、皆様におかれましてはどうかSWANS現行品をお買い上げ下さいますようお願い致します。


スワンズ製品ページ(微妙に見にくい)

LAMYの万年筆を頂いた

カテゴリ:
僕にとって初のラミーの万年筆。
色は爽やかな青であった。
IMG_2557

カートリッジ付きであるが、なんとコンバーターも一緒についてくるので、お気に入りのインクで遊ぶこともできるという優れもの。
IMG_2558

もうすぐ遠くへ行ってしまうNさんからのものであるが、僕はお返しに、というわけではないが時計の贈り物を用意していて、ラミーをもらった時に渡した。喜んでもらえたようで一安心…

Nさん、ありがとうございました!


試し書き。少しカリカリ感があるか?しかしシャープな感じで好印象である。ラミーはもっとどっちゃりした印象であったが、これならガンガン使えそうだ。
IMG_20180209_132144
(⬆︎文面に意味はなし、お気に入りのアルバムタイトル)




ゴルフと時計

カテゴリ:
ゴルフ場で巻いていたのは、Wakmannのビンテージクロノ。
IMG_2543

この時計には耐震機構が付いていないため、衝撃はご法度である。なので、プレー中は当然外して、かつカートの振動が伝わらないように布に包んでカバンにしまっておく。

ゴルフボールは見やすいピンクがお気に入り。
蛍光黄色は、飛んでる時は良いのだが芝と土に紛れて少し見にくいことがある。もう2年くらいピンクを愛用している。
IMG_2529

手首に巻いている黒いのはリストサポーター。昔、ゴルフやりすぎて腱鞘炎気味になった時に巻いたら調子が良かったことから、いまでもなんとなく続いている。元は野球用…なのだろうか?
IMG_2518
午前七時前、既にハーフも終えかけ休憩中。ゴルフやるのは早朝に限るね!☀️

…あと、たまーに、ロレックス巻いたままプレーするおじさま、おにーさま、おねーさま方がいらっしゃいますが、時計にとっては拷問以外の何者でもないため、厳に慎むようお願い申し上げます。


如何にロレックスのタフな高品質キャリバーであっても、ゴルフのインパクトの瞬間の衝撃というのは凄まじいらしく、さらには移動時やスイング時の動作を考えてもあらゆる部品に多大な悪影響を与えてしまう。外装についても、クラブ持ち替えやカート乗降時にぶつける可能性もある。

ゴルフの時は素直にGショックが吉。もしくは、時計の重さが手の疲れに繋がりショットの精度が落ちるため、何も付けなくても良いのです。きっと。

塩水で走る車

カテゴリ:
をつくってみた。

一緒に写ってるのは、なんとなくポップさが共通するSICURA GLOBETROTTER。最近NATOストラップをつけてるのだが、これがつけ心地がたまらんのである。
IMG_1869

なんとこれ、この車、菓子のおまけレベルのチャチさなのだが、後ろの部分に八割の水に二割の塩を溶かした塩水を入れると、この部分にセットされているアルミと木炭のプレートに電圧が生じて即席の電池になる。んで、接続されてるモーターが回転して車が走る。

結構速く走るのでびびる。しかも数滴で数十分走る…!
ミニ四駆世代であるところの父親世代に深く突き刺さるものがある。
IMG_1867
以上、Shell石油からの頂き物でしたとさ。

このページのトップヘ

見出し画像
×