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ELGIN 手巻き時計の修理 その3

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さて、これが外れてしまったヒゲゼンマイである。ピンセットの先と比較してみると、いかに小さいかが分かる。

どうでもいいけどピンセットガタガタやな…


チラネジ付きの立派なテンワ。真ん中の金色の部分が、おそらく、ヒゲゼンマイを固定するためのパーツなのであろうが、どう固定すればいいか全くわからない。

この真ん中の溝にヒゲゼンマイの中心部を嵌めるんだろうが…一体どうやって!?



色々いじってみると、金色の部分が外れそうだったのでものすごく慎重にドライバーで抉ったら、外れた。ためしに上下逆さにしてヒゲゼンマイをセットしてはめ直すと…


なんか治ってないか!?これ。


固定されてる感が出てきた。



持ち上げても外れないので、じゃあためしにはめてみよう…


そしたら、なんと、動いた!!!


これは感動である。ヒゲゼンマイをいじって直して動かすというのはかなり嬉しい。

テンションもそそこそこに、続けざまに日の裏も組んで…



ダイヤル等つけて、ケーシング。



その4へ続く。

ELGIN 手巻き時計の修理 その1

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こちらは、先日手に入れたジャンクの山の中で光っていた一本。



名門エルジンの手巻き時計である。傷だらけで不動なのだが、ケースの形もダイアルもそこはかとなく上品さが漂っている。なんとか使えるようにしたい一本である。


裏側。フチにコジアケを突っ込んで捻って開けるのだが、完全に固着。傷だらけなのは、無理やり開けようと何度もコジアケを擦ったものだろう。

こんなもの体重をかければどうという事はない、開けたら金属製のスペーサーが出てきた。スペーサーとは、ムーブメントとケースを固定するもので、安物はたいていプラスチック製である。安物じゃなくてもプラスチック製は多いのだが、これはどっしり金属製。いい時計である証拠である。


文字盤にはビンテージらしい経年のヨゴレ。これは仕方ない。時計のアジとして楽しむのが吉。

ムーブメントをいろいろ見てると…


ん!??!

テンプがクルクル回る。全くヒゲゼンマイのバネが効いてない。ヤバっ!と思ってテンプを取り出してみると…



がーん…

一番あって欲しくない場所、テンプ回りでのトラブル発生。テンワと呼ばれる金色の輪っかが、完全にヒゲゼンマイやテンプ受けから切り離されてしまっている…

チラネジ付きのとても美しいテンワであるが、こうなってしまうとガラクタである。


ヒゲゼンマイがテンプ受けの裏側に残っている⬇︎



後でじっくり見るとして、この時点でレストアを八割諦めたのだが、とりあえずやることはやろう…と、バラシにかかる。

文字盤を取り、



日の裏には特に問題なさげ。



輪列にもおかしな所は無し。



じゃーバラして行きますか…

丸穴車、角穴車、香箱受けを取った所。




…その2へ続く。





















ジャンク再生 WISEMAN その2

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これは日付送り車。裏面に錆が付いていたのでサンドペーパー1500番でこする。ピカピカになった。


テンプを外した状態。



アンクル拡大。アンクルも外してザラ回しした所特に問題なさそうだったので、気持ち注油してアンクルの受け穴綺麗にして、注油…



してテンプを入れたら、ちゃんと動いてくれた。



ヨシヨシ。あとは外装…



さらに続く。

ジャンク再生 WISEMAN その1

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さて、早速中身を開けて取り出してみる。




竜頭を引っこ抜き、中身を作業台にセット。



ケースはこちら。よくもまあここまで汚れたものである。汚いケースであればあるほど、あとで綺麗にした時の感動が大きいのでこれはこれで別に構わない。


内側。


針を外し、さあ文字盤を外すぞ…と思ったところで嫌な感覚が。見ると…


でました接着材。ネジを無くしでもしたのか…?ここで接着材を使う意図が訳わからん。ジャンク時計の楽しみといえばそれまでだが、身を崩したとはいえこういう風に扱われた時計は不憫で仕方がなし。


ベリベリッと剥がして、黄色い接着材の後の残る日の裏。テキトーな感じのデイトディスクがとってもよい。



しゃらくせぃとばかりにひっぺがすと、ヨゴレた日の裏の登場。日付の送りぐるまとか錆びてるし…。





その2へ続く。

ジャンク時計購入 WISEMANN PEPSI BESEL

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久々にジャンク時計購入。

どうよこの○MTマスターのような顔。



ボロッボロ。文字盤にはWISEMANとある。一瞬、ブライトリングの兄弟ブランドであるWAKMANNと空目したのも止むを得ず。

なお、竜頭も巻き真も無かったため、時計屋の親父にいって適当につけてもらった。後でカットすれば良かろう。


ムーブを見て、大きく弧を描いたクリックが目にとまる。これ、前にアメリカから取り寄せたジャンクの山の中で見たことある…

パッと見た感じ治りそうだったのでヨシヨシとほくそ笑む。外装はボロボロの状態からいかに綺麗にするかが楽しみなので汚くても問題なし!




アローハンドの時計って持ってないから、楽しみ!

トンカツとELGINメカデジクロノ

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たまにはトンカツ食べに。

エルジンのメカデジクロノ。

変な顔してるが、このメカデジが意外と視認性が高い。さらに、クロノグラフの針も積算計もデザインが洗練されていて素晴らしい。

このほぼミントなコンディションの個体は大変貴重なものだ。日本で流通することはないであろう…


とんかつウマイー

メカデジクロノはカッコよい!

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写真に写っているのはELGINのメカデジクロノ。このモデルはウォルサムのものご有名だが、元はといえばKelekという時計メーカーのムーブを使ったクロノグラフである。
現在に至るまで、唯一のメカデジかつクロノグラフと言われている。

これが、かっこいいのなんの…
さかさま。


正面。



じつはこの時計には、僕が時計好きになる発端となるエピソードが込められているのだが、それはまたそのうち…


迫力もあり、見た目に美しい大変お気に入りの一本。

当面、まずこのコンディションのものは出てこないであろう珍しい時計でした。

ブシニャン時計と午後のカフェ

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妖怪ウォッチに出てくるブシニャンの時計。

普段はコンパクトなのだが、ボタンを押すと胴体が出てきて時が表示されているという塩梅である。
収納時




展開時


この、『何か操作をしないと時間が見れない』というギミック…、これが、よいのです。


それをワカッてるいい時計でございました。

Lemania cal.2980ハケーン@某bay

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LEMANIAでいい時計ないかなーと某bayを物色していたらとてもよいものを見つけた。
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LEMANIA 2980、機械式アラーム時計である。この2980はオメガ980にも採用されているムーブで、つまりは僕の超愛用時計のOmega Memomaticのムーブそのものである。

そういえばフェースもなんとなく似ている・・・!! 
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こちらがメモマチック。(指紋ついてしまった)。バーインデックスと夜光のとことか、秒針とか、そのまんまである。


めちゃくちゃカッコヨイなー。これがSSならもっとかっこよかった。皮バンドも、こんな2ドルで買えそうなやつじゃなくてもっと高級なのをしてほしい・・・せっかくなんだから。。。。

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お値段9万円也。僕が5年くらい前に手に入れたMemomaticと同じくらいの価格だなぁ。

http://www.ebay.com/itm/Vintage-Mens-Lemania-Alarm-Automatic-Wristwatch-Large-39mm-Watch-cal-2980-/222061936019?hash=item33b3ec3d93:g:HH0AAOSwXshWrgP2 





以上、レマニアのマニアックなムーブ搭載モデルのお話でした。

時計拝見: BREITLING モンブリラン

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もうすぐ遠い国に行ってしまう某知人が訪ねてきてくれたので、時計談義に花が咲く。

お願いしていたブライツを持ってきてくれた。かっちょよい!!!


BREITLING MONTBRILLANT

カッコヨイー!

いいなぁ。本人は、ベゼルが鋭いからシャツの袖がすぐボロボロになるとおっしゃっていた。確かになりそう。


個人的に、中央に赤く配置されているディシマルメーターがとても好きである。


ブレスもカッコよいし、作りの良さに驚いた。状態もとてもよい。


確かにシャツに合わせるにはごつい。が、盤面が白く爽やかなのでしつこく感じない。


手持ちのSINNとのツーショット。


クロノ揃い踏み。



兄弟分のWAKMANNクロノとも撮影。



モンブリランとモンブラン。笑



…Tさん、遠い国でも頑張ってください!



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