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ドキドキ電池交換 ⚡️エレクトロクロン編その2⚡️

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また電池が切れてしまった。ゼンマイで動かない時計は不便なものよのう。

Wittnauer 
Electro-chron
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裏蓋を開け、電池を取り出す。

蓋の裏にある白いのは、ダンボールで作ったスペーサー。我ながら適当すぎ…
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この時計は、ゼンマイ動力の代わりに電力で歯車を回しているだけである。なので、テンプも普通にチクタクチクタク音を立てて動いている。

電池の利便性と機械式時計のぬくもり、その両方を堪能できることがこの時計のオーナーの特権である。


大げさなほどに稲妻がデザインされた短針、長針、秒針、これらは当時としてはとても画期的であった電池式時計の販売を大いに誇ってい事の表れであろう。


さて、自作スペーサーのダンボールから出る粉塵は機械の大敵なので、いまさらながらビニールテープで補強してやることにした。
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これで…
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こう。
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余ったところはハサミで切る。結局断面が見えちゃってるのだが…まぁいいか 笑。
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電池。五百円程。
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スペーサーの真ん中のくぼみに、ポチっとな!
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ハマった。
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蓋を手締めする。

この正多角形の裏蓋は60-70年代の時計に多いのだが、正直開けにくいのであまり好きではない…いいオープナーが欲しいなぁ。
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今回も無事に動き出して何より、良かったよかった!この瞬間は本当に心臓に悪い。スペーサーの位置が悪いと動かなかったりするので、ほんま焦る。
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いつみてもカッコヨイ。テンプの振れる音がとても心強い。



以上、エレクトロクロンの電池交換でしたとさ。

ETA2784 予備

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ずっと前に某ベイで購入した、ムーブメントと針、文字盤のセット。ハイビート、自動巻、デイト付きのETA2784である。
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針は塗装、文字盤にも夜光もないシンプルなモデルのようだ。文字盤の文字が読めない…、ロシア語だろうか?
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裏面こんな感じ。きれい!
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中央には切り替え車などが見て取れる。この頃のETAには、手巻きがめちゃめちゃ重くなるという欠陥?なのか仕様?があり、いくつもの巻き真、リューズを葬り去って来たであろう。
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テンプは銀色。ハイビートなので制度がとてもよく、チュードルに採用されたりしたらしい。
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なんのために買ったかというと、愛用しているレトログラード式の時計、Wittnauer Futuramaのオーバーホール時の部品の予備。しかし怖くてなかなか踏ん切りつかず、オーバーホールしてないので今に至る。

これ↓
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これはレトログラードモジュール。この下にETA2784がある。中央左の部品がキツツキみたいで可愛い。動きもキツツキと同じ。
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そろそろオーバーホールやってみるかー。完封(一つの部品、ネジも壊さず、無くさず完璧に動作させる事)したいなぁ。

Wittnauer 7004A 夜光の色合わせ

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最近入手した、ダイバーズ時計の往年の名作…

Wittnauer 
Chronograph professional 7004A
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つけ麺とともに・・・

この通りボロボロの状態で手に入れたのだが、さすが名作だけあって結構なお値段であった。上の写真を見ておわかりだろうか、過去にメンテナンスされたときに一通り夜光を塗りなおされている形跡がある。それらが古くなって腐りかけてきているため、せっかくのIndexの夜光が黒くボロボロになっている。

針も同様にボロボロであったのだが、こちらはサクッと夜光を載せ替えた。

…のはいいのだが、今度は新しい夜光が文字盤と全く合っていないという事になった。

この時計の特徴はなんといっても長針のアローハンズで、これがカッコよすぎで欲しくなったので別にいいといえば良いのだが…

とはいえ、ここまでチグハグなまま使い続けるのも時計に申し訳ないので、針の夜光にビンテージらしい焼けた色を入れることにする。
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ベゼルを抉って外し、プラ風防も取り外す。

針も取り外す。

文字盤はいたるところのプリントが剥がれ落ちているのはまぁ良いとして、後から塗り直されたであろう夜光が黒くこびりつき、汚い…。
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さて、ここからはTAMIYAカラーの出番。

愛読しているゼンマイワークス社のブログに、同じようにタミヤカラーで夜光を塗りなおす記事がある。ここに乗っている写真をもとにいくつかタミヤカラーを購入、まったく同じように色を混ぜるw
このエントリではなぜか既存の夜光の上から焼けた感じの色を塗るという謎の要件があったそうなので、僕もそれに倣って夜光を残したまま色を塗りなおすことにする。

一部違うのは、僕は夜光塗料も一緒に混ぜている事である。
ただ、これはきっと全く意味がない。。。
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適当に混ぜ合わせたら、針に塗ってみる。

おお!?意外といきなり上手くいってるのではないだろうか??

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横に未塗装の短針を並べてみる。

おお、結構焼けた風合いになってるではないか・・・!

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という事で、短針も長針もこのノリで塗っていく。

写真を撮ってないのだが、このあと文字盤にも手を入れる。黒くこびりついた、おそらく後年追加で塗り直された夜光塗料の除去である。

ビンテージ時計の文字盤は、ちょっとだけいじるつもりで合っても思わぬ影響が出て時計のバランスが崩れるため、文字盤ノータッチの原則というのが(僕の中で)あるのだが、これは文字盤のゴミの除去の範疇であろうと思うため、よいのだ。
それに後年の夜光塗料は粉末状になっているため、機械に入り込みそうで危険でもある。

これはすべて手作業で、オリジナルのインデックスの塗料をはがさないようにものすごく慎重に行う。倍率の高いルーペを装着し、精密ドライバーで、ほんのわずかずつ、触るか触らないか程度の高さで削ぎ落とすようにこすりながら除去していく。

それでもやはりオリジナルの塗料を僅かに剥がしてしまった所があったため、そこは新しい夜光をうすーーーく塗りなおして修正。


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できた。

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こんなもんか…?

尚、ベゼルの上部、元々は夜光塗料が入っていたと思われる三角形の部分があるのだが、すっかり剥がれ落ちてしまっていたちめ、ここにも針と同じ色の塗料と夜光を入れてみた。が、整形が難しい…後日塗り足してみよう。

焼けた感じの色合いが統一感を生む。
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あとは色あせたベゼルの替えを見つけるか、赤く再塗装できれば完璧なのであるが・・・


尊敬する某時計師様によれば、ベゼルの再塗装というのは聞いたことが無く、基本的には入れ替えになる、、という事であった。残念。。。


以上、ウィットナーの名作時計の夜光を調整した話でございました。


インデックスのゴミを除去するだけとはいえ、毎度毎度、文字盤に手を入れるのは心臓に悪い。。。

お好み焼き

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こちら、自称広島風お好み焼き定食。
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お好み焼きはもはやツッコミ所満載とかいう次元を超えて触れてはいけない系のオーラを放っている…のはいいのだが、

その右に佇むは、なんとオニギリ。


オニギリて。お好み焼きにオニギリて…


あと、味噌汁とサラダ、漬物も付いていた。


…そして悔しいことに、これがまた意外と合うのであった…。

白米がソースの味を中和するなど、良い仕事をしていた。肉野菜炒めと化したお好み焼きが、もはや白米と合わないわけがないのである。

しかしこーいう、お好み焼きに良く似た物を食べると、本物が恋しくなるばかりである。

広島のお好み焼き、食いたいなあ…広島に住んでいる全ての人が羨ましい…。


特に、中小企業で昼休みには全社員7、8名で近所のお好み焼き屋にのんびり食べに行く人達とか、めちゃめちゃ羨ましい…



関係ないけど去年行った伝説の名店@広島、ドバイーでの一枚。メニューはヤング風という。チーズハンバーグかお好み焼きの上に乗っている。うますぎ。⬇️
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Wittnauer Futuramaのプラ風防が売っている!!

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ebayで。
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ウィットナーの名作であるこの時計、レトログラード機構を備えており、針が最下部まで到達したら瞬時に跳ね上がる仕組みになっている。
僕は時計を好きになる前からウォッチズモというサイトでこの時計を見て以来大ファンであった。手に入れた時は感動したものだ。

特殊な形状ゆえに特に外装パーツの代替品などないと思っていたので、傷つくのが怖くてほとんど使えないままでありました…

前の記事で載せた写真👇
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めちゃめちゃかっこええ…

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タンタンとFuturama


…のだが、不意にebayで風防だけ売ってる人を見つけた!

出品物のスクショ👇
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お値段約六千円なり。ちゃんと日付のところもレンズになっている。五個あるそうで現時点でまだ一つも売れていないw

日本に一体何人いるのか分からない(全員集めても小学校ひとクラス分ほどではなかろうか?)が、この時計の愛好者様方、風防にお困りでしたらこの機会をお見逃しなく…!!

Wittnauer 手巻き時計の美しいリーフハンズ

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雨の中…




むかーし、某bayでかったジャンクの中に埋もれてた一本。初めて自分でバラして洗浄、組み立てして動いた時計であるので、思い入れもひとしお。

雨あがる。




なんの変哲も無い三針時計ながら、時針と分針はとても美しいブルースチールのリーフハンド。


ケースのメッキは剥げかけ。


なんとか文字盤綺麗にして、生まれ変わらせてやりたいのだが…


ドキドキ電池交換 ⚡️エレクトロクロン⚡️編

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ドキドキ電池交換シリーズ!


Wittnauer electro-cronの電池交換。


ちなみに、シリーズと書いてあるが、他にはHP-01、Omega f300などがある。

ビンテージ好きだと、必然的に電池交換はスリル満点になってまうんよなー。もしダメだった場合、機械が複雑で、故障箇所がわからんから治しようがない。




裏蓋をあけ…


段ボールで自作したスペーサーから電池を剥ぎ取り、


入れて蓋して完成。


ふー、やった。無事に動いた。マジ嬉しい…




というわけで、昼飯に連れて出ました、とさ。

Wittnauer Electro-Chron めっちゃいい

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タイトルで完結しているが…



Wittnauer Electro-Chron

電磁テンプ式の時計で、簡単に言えば電池の力でテンプを動かす、機械式とクオーツ式の時計の狭間の時代に生まれた一本である。

伝説のメジャーリーガー、リチャード・バートルがヤンキンスのオーナーからプレゼントされ、ジュリアーニ元ニューヨーク市長の手を経てオークショニアに渡ったモデルが、一万ドルで落札されたと言う逸話もある。


輪っかに見えるのは時針。秒針も分針もイナズマ針、おまけにロゴまでイナズママークという奇天烈なデザインで、めっちゃめちゃカッコ良い。

耳を近づけると、ものすごく元気の良いチックタックという音がして、温もりの感じられる時計である。動作品はかなり珍しく、出てくるものは動作しないものが多い。

茶色ストラップにしたりして…

ウィットナーは別に贔屓のブランドというわけでは全然ないのだが、これで多分三本目である。アメリカブランドの雄である(あった)ウィットナーは、先鋭的なデザイン、機構で、素晴らしい時計作りをしていたのであった。もっと有名になっても良いのになー…


以上、珍しいエレクトロクロンのご紹介でした。

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