センター試験と漢文を学ぶ意味
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センター試験、出す方も出される方も、おつかれ様でした。
寒い冬の日にコート着て、最寄りの国立大学までセンター試験の受験に行ったことがありありと思い出される。
こーいう記憶って一生残るもんなんだなー。決して成功したとは言えないセンター試験だったので、ほろ苦い記憶である。
だからこそ残ってるのだろうか。
懐かしさもあり、同僚のマネをして僕もネットからセンター試験問題をダウンロードし、チラ見してみた。
つーか…
なんで漢文?!?!
そーいやそだった、古文と漢文も出題されるんだった。しかも得意分野であった。
でも、これってどーなんだ?大学入試に使われる全国共通試験問題に、中国語が出題されている…
つーか、英語もやることだし中国語もっていうのならまだいいが、現代中国でも通用しない中国古文を学ぶのである。
たしかに日本では古くから漢文は文化人の素養として重宝されて来たものであるが、若者の貴重な時間を削ってまでこれを勉強させるってのは国としてのどういう方針に基づくものだろう?
と思い、高等学校学習指導要領解説を読んでみた。
何でも調べようと思えばすぐに調べられる便利な世の中だなあ。
引用はめんどいのだが、以外と良いことを書いていた。
まとめると、
我が国は中国文化の影響を色濃く受けいる
かつ、漢文は日本風にアレンジされた独自の文化である
だから、古典を生涯楽しむ素養を身につけるために漢文を学ぶ
さらに、言葉のリズムや歴史など詩的な味わいがあり、情緒的でもある
古文と対比し、両国の文化差異について意識することができ国際性を身につける橋頭堡たりえる
…
などなど、である。
うん、実にいいことを書いている。
これからの受験生諸君、どんどん漢文を勉強しましょう!!










