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2016年08月

Synchronarも洗ってみた!!

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ということで、続編。


伝説的なLEDウォッチ、シンクローナのブレスレットを洗う。



ちな動作品。二つとも。ちゃんと。


一つをばらし、バラす前のと並べてみたところ。
黒い四角はモジュール化しており、完全密閉されている。じゃあどうやって操作するの?と思うだろうが、なんと、磁力で各種操作を行うのである。密閉されているので当然完全防水である。


モジュールはさすがに洗えないし必要もないので、金物をぶちこむ。

ついでに金張りのメモボックス E855 もケース洗浄。


動かすとすぐに、しろーい煙が…

きたな…


みよ、この汚れ方。おそらく、販売されて四十年ほど経つが、超音波洗浄機で洗ったのは僕が初めてであろう。

よーくすすいでキッチンペーパーにさらし、乾燥させる。どうでも良いが、このブレスレット、本当に質が高い。ロレックス並みである。

乾いたら組み立てて装着!!!


めっちゃ綺麗になったー!!うれしい。



以上、Synchronar2100のケース、ブレスレット洗浄でございました。

メモボックス用Gay Freresのブレスレットを洗ってみた

夢の機械、超音波洗浄機。早速色々と洗ってみることに…



もともと何度も手で洗ったからある程度綺麗にはなってるのだが…



水と洗浄液をいれて、いざ!

ついでなのでリューズも併せて入れる。



なんか水がすごい色になってるんですが…



こんなに汚れが…!!


さて、

見事ピカピカになりましたっ!




ゲイフレアの鹿さんマークもニッコニコ!!





ついに購入、超音波洗浄機!!!

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ついに!!ついに買えた!!


CITIZEN SW5800

待望の超音波洗浄機である。

こんなもん五千円なのになんでそんな嬉しいの?と聞かれそうだが、諸事情により動かすのも入手するのも難しい環境にあり、いまはひたすら嬉しいのである。


これでパーツもブレスレットも洗えるー!!!オーバーホールも定期メンテ捗る!!


当然、シチズン謹製の専用クリーナー液も併せて購入。


楽しみ楽しみ!

鰹のタタキとSinn 256

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ウマウマ


やっぱ鰹はタタキに限るねっ


仏手柑かけて頂きます。


大根おろしとニンニクでも美味。


大トロなんておまけです。


ハモも美味…。落としを梅肉といただく。


素晴らしい皿でした、おかわり。ここに写ってる量で3,000円未満という激安、激ウマのお店でしたとさ。

やっぱ、土地のものは土地で食すに限る!

自然の中の時計、川遊び編

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アウトドアにつけてく時計は、やはり信頼できる時計となる。


僕の大好きなビンテージは軒並み骨董品並みの繊細な取り扱いが必要なのでアウトドアには全く向いておらず、



Sinn 256

を連れて行くことにした。


防水性能はそこまで高くない時計だが、自分でバラしてメンテしてるだけにどの程度までは行けるかなんとなくわかる。

クロノメーター級の精度は言うに及ばず、タフネスさにおいても頼もしい一本である。


すさまじい試合を…

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観てしまった…


九回裏ツーアウトランナー無しからの、菊池の同点ソロホームランに、新井のタイムリーツーベースという逆転サヨナラ勝ち!



いやーー菊池、神ってた!!!



…みなさん。機械式時計、特にクロノをつけてる時は、野球観戦は控えましょう、もしくは外しましょう。


興奮して手たたきまくるから、確実に機械に大ダメージをあたえますw





Meangraf SuperにSSブレスを装着

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某LED時計から強奪したSSブレスをつけてみる。

ブレス自体はヘアライン仕上げ、時計はポリッシュ仕上げなのだが、えもいわれぬ一体感をかもし出している。うまくラグ幅とベルトの幅が合ってくれた。




装着。
ブレスも安物ではなくグレード感の高いとてもいいもので、付け心地はとてもよい。


広げたところ。各コマを見れば、いいブレスだということがなんとなくわかる。


このとおり、ケースがラグにむかって収束していく線に無理に逆らわないデザインのブレスレットなので、それがこの一体感をかもし出しているのであろう・・・




革もイイけど、SSもヨイね!



以上、Meangraf Superのブレス換装でございました。 




Rolex Datejust 16233 修理と研磨、その2

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さて、ロレックスのメンテの続き。ケースは汚れ放題、くすみ放題であったので、洗浄して研磨。


研磨と言っても、ケース痩せが嫌なのでヤスリなどは使わずサンエーパールで優しく擦るのみ。

左側が研磨後、右側が前。

別角度。

反対側、研磨前。

研磨後。
細かいキズは残っているが、こんなもんで良いのである。

ムーブメントも気持ちメンテナンス。


自動巻機構を外した所。名機たる所以であろうか、各パーツが大きく丈夫で、シンプルに組まれている。両持ちのテンプブリッジが圧巻である。
輪列ホゾや巻き上げ機構周りに注油。

自動巻機構の裏側。よく吹いて注油する。

半分抜けていた秒針を戻す。今度はきっちり押し込んで固定、滑らかなスウィープ運針に戻った。金ピカは趣味ではないが、美しいなぁ……

ケースに戻してケーシング。


綺麗になった!良いではないか!

皮バンドを装着。これもかなり良い!!思ったほど下品な光り方をしないなぁ。
中身が良いものであるのがよくわかったので、外側を見る目も違ってくる。


この後ブレスを洗浄、磨いて完成と相成るのだが、僕は皮バンドの方が好きだなあ。



…以上、頂きモノROLEX 16233の簡易メンテと研磨でございました。


…動作確認も必要だし、しばらく使ってから、大事に使ってくださいと言って返そう。


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