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さて。組み立てたらこの通り。


うーん。

小汚い感がまだまだ抜けないので、研磨することにする。


グラスリムーバーで風防を取り外す、

ヤスリでゴシゴシとこする。1000, 1500, 2000の順番。そのあとはサンエーパールで磨く。


ケースもサンエーパールでゴシゴシと擦る。

ケーシングと調整。ヒゲゼンマイが全くあってなくて、チクタクチクタクという音がものすごくアンバランスであった。つけて外してまた測り直して…と、かなーり大変であった…。。。


組み直し。少しピカピカ感が出て来た!!



装着して数日様子を見る。問題ないようである。



自分で直した時計というのは感激もひとしお。ちゃんとしたベルトに換えて、長く使っていこう。



以上、エルジンのジャンク時計をなんとか復活させたお話でした。