世界の基準、グリニッジ天文台の土産品
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グリニッジ天文台は、日本がまだバリバリの江戸時代で、なんなら織田信長に会った人物がまだ存命していたかもしれない1675年に設立された。
時は下って1884年、この場所は経度0時0分0秒の本初子午線として制定され、その後測量技術の発展によりわずかにずれは生じるものの、経度の始まり、つまり一日の始まりの地点として誰でも知っている場所となった。

経度の始まりであることは有名だが、この天文台は時報の始まりの地でもある。鉄道や郵便、船舶などに対してグリニッジから時報が電信で伝えられる事で、異なる場所にある異なるチャネルが、正確な時間を共有することになった。

経度の始まりであることは有名だが、この天文台は時報の始まりの地でもある。鉄道や郵便、船舶などに対してグリニッジから時報が電信で伝えられる事で、異なる場所にある異なるチャネルが、正確な時間を共有することになった。
原始的な時報ではあるが、ご存知の通り以後社会は時間を基準として進められていくことになったという意味において、人類の発展に計り知れない影響を残した施設であるといってよいであろう。
紙袋のロゴもいいねえ…

僕が時計好きなのを知って、わざわざ夫婦水入らずの旅行のお土産として買ってきてくださったのであった。Sさん、どうもありがとうございました!
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