労働環境管理システム用腕時計(型)デバイスは救世主たりえるのか
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この腕時計、一見アップルウォッチのモックアップのように見えるが…
その正体はコレ。
バイタルセンシングユニット
IoT003
…適当に訳すと生存確認装置とでも言うのだろうか?
機能としては脈拍はもちろん体温や周囲の気温、湿度などの環境情報に加え、GPS機能や、ジャイロセンサーなども備える。
付けている人がどんな環境で仕事をしているのか、や、工場内や自然環境の中で位置的にどの辺りにいるのかを逐次センターへ送信してくれる。
労基はこれを全企業勤務者に義務付け、是非全リポートデータを公開してほしい。
どの企業が本当にストレスフリーで快適なのか一発でわかってしまうことだろう。それを元に補助金の配分や税率を調整すれば、少しは日系企業の労働環境も改善するのではないだろうか?
それこそ、大好きなAIやロボティクスで分析と処分を淡々と進めてほしいものである。
『いつかデイトナ欲しいよね』は、管理タグすら付けられず身を粉にして働く皆様と、その皆様の顔色伺いとご機嫌とりに忙殺される経営者の皆様を応援しています。
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