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ブローバ、アキュトロン。

以前修理の時計を預かったこともある友人が、土曜日にFacebook経由で手に入れた品らしい。
最近の人たちはFacebook経由で時計のやりとりをするのか…


アキュトロンは、クロノグラフなどの派生を始めいろいろなモデルが出ているが、これはダイアルがシースルーになっているスペースビューというモデルである。

アキュトロンというと真っ先に思い浮かべる、代表的、象徴的なモデルだ。

メチャクチャかっこよい。

さすがに実物はシビれるなあ。

耳を近づけると、音叉時計特有のヴゥゥゥーという音が聞こえる。

試着など。

うーん、良い。

このモデルはゴールドが多いのだが、やはりステンレスシルバーのほうが、絶対良い。


 たまらん。


んで、この大きさ違いの長方形を使った針も僕ごのみだ。とてもよい。自然に焼けた夜光塗料も味があって、ものすごくよろしい。分針の先端、分かれているのはブローバのロゴ、音叉を表しているのだろう。ナイスデザインというほかない。


この時代のクロノ針はオレンジが多かった。ので、このオレンジの秒針も時代を表すポイントだ。僕は好きである。


しかし、ほんとカッコヨイなー

皮のベルトがついていた。これは替える予定らしい。グレーの皮ベルト、個人的には好きなのだが。


裏側。


以上、とてもカッコヨイBlova Accutronでございました。