Rolex Airking 不動品修理 その3
引き続いて…ベゼルを抉って外す。同時に風防も外れる。

外したら、側面と同じく耐水ペーパーの番手をあげながら、真心込めて磨いていく。
マイクロリューターで研磨剤をつけてグリグリ磨く、熱を帯びて熱くなるが我慢して持ちながら磨く。


熱っ!


こんな感じで、だんだん綺麗になる…


ひたすら磨く…


もちろん仕上げは手で。
ティッシュにサンエーパールを付けキュキュッとな。


…今日はこの辺にしといたろう。


だいぶ綺麗になった!
書いてないけど、ケースのラグの部分とかも既にヘアライン加工用スポンジで、番手をあげながら研磨している。


ベゼルと並べたところ。側面と同様に、深みのある輝きを取り戻している!


下の写真は研磨後。謎の達成感に包まれるのであった。
右に見えるタワシの様なものがヘアライン用スポンジで、三色あって荒さが違う。ブレスレットもこれでひたすら磨く。…そろそろ買い足そう。


つづーく。