カテゴリ

カテゴリ:LED

ヒューレット・パッカード HP-01を良い感じに撮ってみる

カテゴリ:

頼りになるキャベツ太郎のマスコットの蛙とツーショット。こいつ名前あるのかな?

36 1

少し暗い部分を残したショット。ブレスの質感が物凄く良いのです。
43 1


時計も人も、半分だけ光を当てるとなんかいい感じになることがあります。窓の外は快晴。
IMG_20200616_125046

いつ見ても完璧なデザインのスマートウォッチ。ポリッシュ仕上げのベゼルと、ヘアライン仕上げのブレスが完璧にマッチしており、カッコいい。状態も良いので、周りの色がよく写り込んでいる。
42 1


以上、愛機HP-01のご紹介でしたとさ。

美しさもさることながら装着感がほんとに良いのがこの時計のすごいところ。一人でもファンが増えますように…!







HP-01、やはり圧倒的カッコよさ。。。

カテゴリ:
ヒューレットパッカードが40年くらい前に出したスマートウォッチ、

HP-01
IMG_9023

いつみてもカッコよい。なんでこんな大昔の時計がいまだにこんなにカッコいいのであろうか。。

IMG_9136
たまたま見せてもらった女性用アクアノートと共に。

かっこよさでは負けてない、はず。。。

IMG_9633
運転しててもクールに時刻を教えるHP-01。

IMG_9636

ラフな格好の普段使いもできてしまう。

以上、相変わらずいつみてもカッコよい、HP-01についての写真でしたとさ。







ヒューレットパッカード HP-01を普通に使う

カテゴリ:
世界初のスマートウォッチとの呼び声高い、Hewlett-Packard HP-01。
IMG_0530

世に出てからすでに45年が経過している、まごう事なきビンテージウォッチである。
IMG_0528

しかし、例えばハーパンと合わせても違和感なく馴染むほどに、デザイン的に洗練されている。
IMG_0491


自慢のLEDもこの通り!
IMG_0493

…チャンピオンって、昔はダサい頃のユニクロにおいてあるオカンの買うブランドだったのに、いつのまにちょっとカッコイイみたいな感じの立ち位置になったんだ?値段も強気やし…🤔


世の中変わるものもあれば変わらないものもある。

この四十年の激動を思えば、巧みに生き残ってきたヒューレットパッカードもチャンピオンもいわば戦友、今後四十年も巧みに生き抜く事であろう。

いやーHP-01、ほんとかっこいいなー…。リアルでは自分以外してる人見た事ないけどw

お気に入りの帽子と時計 HP-01編

カテゴリ:
買い物中暇だったので…

IMG_20180630_205102

お気に入りの帽子と時計。


中身。
IMG_20180630_205209


買い物はユニクロ。
IMG_20180630_205259


帽子はビームス。
IMG_20180630_205343


ロゴは微妙…
IMG_20180630_205525



こちらのロゴの方がずっと良いね!
IMG_20180630_205636

伝説的LEDウォッチ HP-01 ケースのお手入れ

カテゴリ:
HP-01が傷だらけなので、気持ち研磨して傷を取ろうとするもの。

この時計の良いところは、なんといってもポリッシュ仕上げとヘアライン仕上げのパーツの美しい調和である。なので、間違えてもヘアラインを入れるべきところを磨いたり、その逆をしたりするべきではない。

まず、ヘアラインの入れ直しから。

ポリッシュ仕上げの部分を、タミヤマスキングテープで覆う。
IMG_20180421_223904





四方を覆い、準備完了。

IMG_20180421_223946
少し傷が目立つのがわかる。
IMG_20180421_224017

まずは千番とかの粗めの耐水ペーパーでおおまかに傷を取る。その後、もっと細かな耐水ペーパーで磨き、仕上げにヘアライン仕上げ用のスポンジで一方向に擦り、仕上げていく。これも粗めのものから細めのものの順番でかけていく。

磨く前。
磨いた後。
大きな傷は取りきれなかったが、細かな傷は綺麗になっている。大きな傷を取ろうとすると深く削らなければならないため、ケースが痩せたり本来のシェイプを崩してしまったりする。なので、この程度で良いのだ。
IMG_20180421_224657

次に側面。

このように、細かな傷がたくさん。くすんでしまっており、光も反射出来ていない。

IMG_20180421_224745


研磨後。ほぼほぼ綺麗になった。光も綺麗に縦に反射して映っているのが分かる。
IMG_20180421_224816


次はブレスレット。じつはこのブレスは手に入れた時から深い打ち傷があり、完全に磨くのは諦めている。
そこそこ綺麗になるように…
IMG_20180421_225230

…キリがないのでこの辺でやめた笑。どうせブレスは小傷が付くので、今はよかろう。
IMG_20180421_225344

さて次に、ポリッシュ仕上げに移る。

文字盤?部分とヘアライン仕上げの部分をマスキングテープで覆う。

なお、本当は分解してパーツごとに洗浄、研磨したかったのであるが、分解、組み立てマニュアルが手に入らなかったため諦めている。
分解済みの写真はネットにあったのだが、それだけでは怖くてバラせない…😭
IMG_20180421_230028

どの番手でどの程度磨くかを、任意の一辺で試してみる。

うーん、これならまぁいいか…指が映り込むのが見える。

IMG_20180421_231047

粗めの耐水ペーパーから順番に、横の方向に磨き、仕上げとしてこのようにミニリューターを縦に当て、研磨剤をつけて磨く。エッジに触れないよう注意する。
IMG_20180421_231525

角っこが難しい。絶対形を変えたくないため、慎重に軽めに磨く。
IMG_20180421_232013

その後マスキングテープを外し全体的に軽く拭く。研磨剤を徹底的に取り除くよう、なんどもティッシュや布切れで丁寧に磨く。隙間とかに特に注意!

でけた。
IMG_20180422_001233

ブレスの裏側も磨く。ポリッシュ仕上げは機械でできるので楽で良い♨️
バックルの内側、テーブルの模様が映るまで磨いている。
IMG_20180422_015937

とりあえず完了!
IMG_20180422_020017

綺麗になって良かった良かった。
IMG_20180422_020059

磨いてから気づいたが、磨く前の写真を撮ってない…
IMG_20180422_020216

文字盤の小傷はどうにもならないなぁ。これはこれでビンテージ時計の味であるので不問に付す!

以上、ヒューレットパッカードの、名機にして40年くらい前のスマートウォッチであるところの、HP-01のお手入れでした。







コクヨの便利筆箱とHP1-01

カテゴリ:
伝説的LEDウォッチ、HP-01の打ち合わせにおける実用事例。


存在感抜群。Apple Watchよりもはるかにカッコ良い。

奥に写ってるのはコクヨのペンケース。折りたたまれた状態から、カパッと開けられ、そのまま置いておけるので便利!




しかもめっちゃ入る。



以上、ある打ち合わせ風景でした。

HP-01のタイマー機能

カテゴリ:
はじめてHP-01のアラーム機能を使ってみた。これは伝説的なLEDウォッチで、元祖スマートウォッチともいえる素晴らしい一本。


:1△Sと入力し、さらにSを押すと1分タイマーがスタート。画面の表示がカウントダウンされていき、0になるとアラームが鳴る。

ピッピッピ…とそこそこの音量で知らせてくれる。

その後はカウントが増えていくのだが、止め方が分からないのでとりあえず日付表示させたら止まった。ヨカッタヨカッタ。

でも、カウントダウンの間はLEDが点灯しっぱなしなのだが、電池消費はかなりいくんではないだろうか…?便利なのだが、普段使いは到底できないであろう。


以上、フルーツシェイクを買ってご機嫌なHP-01でございましたとさ。

シルバー磨き布、お試し

カテゴリ:
さて、こないだシルバー磨き布というやつを買ってみたので、効果を試してみる。

ターゲットは、HP-01. 伝説的なかっこよさ。ケースのステンレスはつや消しとツヤツヤの切り返しで構成されており、各所の面取りやベース部分の黒い樹脂のパーツなど、完成度が異常に高い。四十年前に、こんなプロダクトが作れたのである。

磨く前。


こちらも、磨く前。


磨いたのは側面のツヤツヤ部分。

さて…





おお!!

確かにツヤツヤに。なかなかいい仕事してるじゃないの。



さっそく、お出かけ。

三本の侍 (HP-01、Synchronar Mk1、BELL & ROSS Vintage 126)

カテゴリ:
恐らく世界初であろう、スリーショット。

左からHP-01、Synchronar Mk1、BELL & RROSS Vintage 126。



カッコ良い物はいつまでたっても、また、逆にどんなに最近のものであっても、普遍的に人の目を引くオーラが出ているものなのだなあ。

いやー、カッコ良い。


…モノクロにしても、変わらねぇ〜〜



HP-01のブレス長さ調整

カテゴリ:
について書いている記事がないので書いておこう。

Hewlett Packard 
HP-01
言わずもがなの、販売から40年経過した元祖スマートウォッチである。カッコよすぎる。ピッカピカである。

Goldモデルもあるのだが、なんといってもこのステンレスシルバーの方が何倍も格好いい!


この時計のブレス長さ調整について。


この時計のコマはとてもおもしろくて、ハンマーが要らない。なんと、各コマにスプリングが内蔵されていて、それがコマと噛み合って固定されている!のだ。すごっ。

汚くて申し訳ないが、この、真ん中のくぼみの中にスプリングがある。


以下はスプリングを押しているところろ。垂直方向に向いている。

なので、この窪みに針を突っ込んでスプリングを押し下げ、コマをスライドさせるというやや器用な真似をしてコマを取り外しする必要がある。


ブレスとコマ。
非常に珍しいショットではなかろうか。


この窪みにスプリングがはまって固定される。


以上、HP-01のブレス調整について、でした。


_____________________________
*In case you would like to read this article in English, please inform to me by comment or mail. 

このページのトップヘ

見出し画像
×