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カテゴリ:ベルト•ストラップ•ブレス

Zodiac Astrodigit 完全体。美しすぎる。

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というわけで…あれから、軽く研磨し、ヘアラインを入れ、超音波洗浄機で洗い、クリスタルガードで一度コーティングしたものを使い始めている。

これがもう本当にかっこよく…、超レア時計であるのがとてももったいない。無垢のステンレスブレスの重量感は本体以上に存在感があり、しかもウデにフィットする。フィットしつつも、独特のコマの形状により面のシャープさを失うことなく、とても美しい曲線を作り出す。
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そもそも、机に裏返したブレスを置いた状態で片方をつまむと、そのままたわむのではなく、ピンっと伸びて両端とも持ち上がるという構造がスゴイ。下の写真は反対側を手に持ってるので浮いてます。こんな浮き方するブレス、他にある??
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面の織り成すカッコよさがどれくらいか?というと、これくらい。

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ブレスは、半円と”T"の形状の部品で構成されてて、これによって直線も曲線もものすごく美しくなる。
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ついでにこれに合うモジュール(ESA942.711)に入れ替えようやく完全体になってくれた。
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あまりのカッコよさに、ほっておけばSNSの投稿がコレばかりになってしまうというくらいかっこいい。ので、かなり自粛している。

この鈍い輝き。
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ポケットショット。こんなかっこいい時計なかなか無い。
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このように、直線的なシェイプをキープできるので、置いても絵になる。
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このブレス独特の美しい直線、曲線。

曲線はこれがわかりやすい。コマとコマの曲がり具合が一定で大変美しい。2021-02-12-093420436

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似たようなブレスのHP-01、2台と記念撮影。このスリーショットは多分世界初だと思う。

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この3つが揃ったら。。。何も文句ないよね。
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以上、Zodiac Astrodigitのトピックでした。

Web史上最大ボリュームでこのモデルの写真が載ってるエントリだと思います笑

ZODIAC Astrodigitのブレスレット発掘&ゲット

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タイトル通りなのだが…

前回のポストで、10年以内に見つかればいいかなあと思っていた、ZODIAC ASTRODIGITのブレスレット。

ただでさえ幻のモデル、それにブレスだけともなればはっきり言って絶対出てこないだろうと思っていた。それでも希望を持って、ひょっとするとなにかのジャンクに埋もれてるのでは…と思い、一縷の望みを抱いて以下のような事をしていた。

・イーベイで、『ZODIAC WATCH BRACELET』で検索保存
・毎日巡回。時に一日二回巡回。
・横線のブレスがあれば拡大して凝視。


結構似たようなブレスは出るのだが、細部を拡大してみるとやはり違う。Astrodigitを取り上げているホームページ(ほとんどがコレクター集団、シクラメンの方のページ)で裏側の模様や側面などをよーく見て、写真だけでも判断できるようにしていたので、どんなに似ていても違うのが判別できるようになった。


ある日、寝ぼけ眼でふとんの中で巡回しているとき、いきなり見覚えのあるバーブレスが目に飛び込んできた。コレクターなら分かるであろう、体温が一瞬にして上がり、瞳孔が開くあの瞬間。すべての画像を拡大して眺めてみてもどう見てもAstrodigitのブレスであった。もちろんタイトルにはZodiac Vintage Watch Braceletとしか書かれておらず、しかも値段は在庫処分的価格。

気になるのは、実測したサイズである22mmでなく25mmとして出品されていたことであったが、おそらく取り付け幅ではなくブレスの最大の横幅を記載しているのだろうと理解し一安心。


心を落ち着かせるため水を一杯飲み、改めて見てみるがやはり間違いないようなので、平静な心でポチって発注完了。

ワクテカして待つこと3週間、フランスからついに届いた…。
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ドキドキ…・
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パカっ
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うおおおおお
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!!!
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すごい!!!格好良い!!!!
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仮合わせ… ドンピシャ!!!確信してたけど間違いなかった!
嬉しすぎる。
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ついに…ついに、Astrodigitが本体+ブレスの完全体に!(T T
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ひたすら感動。

後ほど大量に写真UPします。



10個で330円の驚異の時計バンド

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タイトルの通り。

これ全部で300円ちょいであった笑
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そのうち色々つけて遊んでみよう…

試しに一個つけてみた。SEIKOベルマチックの出番である。テカテカの茶色系レザー風味をチョイス。

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あれ?結構良くない??
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・・・とか思ってたら。。。。

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真っ二つに折れたw なんやこれーーー!
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ま、オモチャを買った、ということで。。。



・・・悲しい・・・




このあと何本か試したが、同じように短期間でほとんどがだめになった。そりゃそうだよなーw

皆さん、ちゃんとしたバンドを買いましょう、というお話でしたとさ。










セイコーの謎ブレス詰め

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むかーし何かについてきたステンレスブレスのコマ詰めを行う。
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これ、前にやろうとして諦めてたのだが、よーく見てみると、なんとなくできそうだったので、穴にドライバを入れてこじってみたら…

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なんか取れた。

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こんなふうに山折にして、詰めるときはまたそのままはめて、徐々に伸ばすことで接続する。

何本もコマ詰めをしてきたが、今回のケースは初めてであった。しかもかなり良くできてる。勉強になるなぁ〜

ブレスのコマ詰め、毎回思うのだが、やり方がバラバラなので知恵の輪のようで、解けるとものすごく気持ちいい。


もし同じブレスで悩んでる人がいたら、ぜひ参考にして見てくださいませ。百パーいないと思うけど…


ちなみにつけてるのはこれでした。YEMA MEANGRAF
ま、イエマは昔セイコー傘下だったので、問題なかろう。

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似合ってるね!





SINN EZM3をヒルシュのストラップにする

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ストラップ交換の巻。

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カーフとシリコンの合わせ技で、エレガントな見た目かつ抜群のつけ心地を実現しているビルシュストラップ。

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超実用時計であるところのSinn EZM3に装着してみた。

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黒と赤がめちゃめちゃ合っている!

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ヒルシュロゴ。ここだけなんかイマイチなんよな…プクッとしててやや野暮ったい…グレード感はある。

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休日のサッカーのお供に。

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と言っても観戦専門だが…

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イイねー

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ヒルシュストラップ、オススメです。







フランクミュラー自動巻のブレス調整

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を、とある女史から依頼されたのでここに記録を記しておく。

フランクミュラーのレディース自動巻。

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定価は百万円ちょいだろうか?
FMは昔女子連中(に贈り物をするオッサン達)に大変人気であった。今もなんかな?
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外したコマ。

一つあたりのコマ、デカくない??
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別角度から。
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コマはずす前。
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外した後のコマと。
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こんな感じのブレス。質感は良い。肌触りも滑らかで、さすが金属の仕上げにはこだわっている。
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コマのアップ。左右に棒のついた小コマがあり、その棒が、真ん中に二つ穴が空いた小コマを貫く。
外すときは、こじ開けにセロテープで養生したものを差し込んで静かに抉る。押す力三割、回す力七割くらい。でないと、こじ開けがピンを傷つけてしまう。
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ブレス。
きれい!!磨けばもっとキラッキラになるはず。
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ちょうどよいサイズになって良かった良かった!

手元の似たような形のWittnauer Futuramaとの2ショット。史上初ではないでしょうか。
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リストショットをおねだり。
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歳を重ねるとどうしても腕が細くなるので、こうした調整はこまめにやらないと時計の着用頻度が下がってしまう。

フランクミュラー意外と良い!

さて、フランクミュラーは、エタポン高級時計の急先鋒として時計好きには酷評されがちである。

しかし実際手に取ってみると、ケース、ブレスの仕上げはグレード感が高く、ダイアルの審美性は言うに及ばず。女性のアクセサリーとしては、時計のメカ感とアクセサリーとしての芸術性を高いレベルで融合させていることが分かる。

食わず嫌いはモテない。頑固な機械式時計オタクにこそ、是非店頭で一度手にとって見てみて欲しい。


以上、当ブログ初登場、フランクミュラーの時計について、でした。





Gay Freres (ゲイフレアー) ブレスのコマ調整

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多分僕以外に書く人が誰もいないので書く。

ジャガールクルト・Memovox E855 には純正ブレスレットとして、ゲイフレアー社のブレスレットがある。

コレ。これは別個体で調整済み。
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ゲイフレアー社はゼニスやパテック、ロレックスなど、名だたるメーカーにブレスレットを供給してきた伝説的な会社である。

この個体はバックルが純正のものから替えてあるが、そもそもこブレスは現存する個体が少ない上、華奢な作りなので壊れやすく、ほとんど見かけることはない。
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コマはこのようになっている。

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接続部のアップ。
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細めのこじ開けやドライバーを用いて、このように二つのリングを開く。
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そうするとコマが外れる。
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この端っこの部品が曲げやすくて良いが、他のコマと違い換えが無いため慎重にやって下さい。
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詰めた後のコマに嵌めて、この通り。
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ついでにサンエーパールで磨いてみた。上が研磨済、下が未研磨。
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どやっ
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つくづく美しいブレスだ…😍
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以上、レアブレスレットのコマ調整のお話でした。日本語で書いてるし、まじ誰得な記事なんだろう…?笑

オメガ メモマチックを青ラバーバンドへ換装

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個人的には記念すべき第2号の機械式時計であった、OMEGA MEMOMATIC。

マニアックな時計だが鳴り物界隈では超スタンダードな一本である。レマニアムーブを搭載している。

革バンドにも、10年使ってるブレスにも飽きてきたので、なんかいいシリコンバンド無いかなーと探してたのだが一つ見つけて買ってみた。

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22mmが意外と可愛いのないんだよなー。

長さ調整。これは切ってしまうともう接着できないため、細心の注意を払うようにする。時間をかけてひとつひとつ切り詰め、試着してフィット感を試していく。
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完成。
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デザインはイマイチなのだが…まぁ雰囲気イケメン的な?
ぱっと見の印象が涼しげなのでいいかー。

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はい。

ダイアルとバンドの色が合ってて良いね!

夏っぽくてよろしい。
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バンドのデザイン、こんなにブヨブヨにしなくて良かったのになー…フラットなやつあれば買い換えよう。

買ったばっかの青サンダルと共に。ほのかに色を合わせただけなのにテンション上がるね!
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流石のシリコンバンド、装着感は抜群。ものすごく快適。

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まだシリコンバンドを試した事がない人は、是非試すことをお勧めいたします。時計の装着率が一気に上がること請け合い。
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以上、青シリコンバンド装着のお話でした。












SEIKO SPACEMOVEをラバーストラップに

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タイトル通りではある。

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この時計は文字盤に、毛利衛さんも搭乗したスペースシャトルエンデバーの外壁の耐熱パネルをペースト状にして塗り込んでいる。

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↑こんな感じの純正ステンレスブレスを、

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↑こんな感じのラバーストラップに換装。なお、このラバーストラップ、大昔の海外の時計広告で同じやつを見て驚いた事がある。どうやって我が家にやってきたか忘れたが、モノとしてはおそらく四十年から五十年前くらいのものだと思われる。


純正ブレス、かっちょ良いけど重いんよなぁー。僕の持論として、時計は重さの二乗に反比例して着用頻度が下がるというのがある。せっかくカッコいいクォーツクロノなので、頻度を上げるべく付け替えてみたもの。

裏から見たところ。遊環にストライプのギザギザが付いている。プラスチック成形のようなとてもチープな質感なのだが、それがまたよい!
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どうでもよいがこの時計、ベゼルがギザってるので長袖シャツには合わないなー。きっと休みの日にさらに活躍してくれることでしょう…



Sinn 256のベルト交換、黒▶︎緑 / SINN久々やけどめっちゃ良い😂

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タイトルそのまんま。

長らく眠っていたSinn 256を引っ張り出してきて、ダサげなベルトを付けてみる。
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これが意外と…なかなかどうして…
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僕はこの256というモデルは大好きで、ほぼ一目惚れで購入。二、三年経ってもやっぱり凄くかっこいいなぁと思う。しかし知名度も人気も全然無いのか不思議だ…なんで!?ムーブがありきたりな7750だから??

少し大きなサイズで103というモデルもあるが、個人的にはやや小ぶりのこのサイズがちょうど良い。

腕に巻いてみても、机に置いてみても…
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かっこ良い。
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時計本体がダイアルもベゼルも黒いので、ベルトは少しくらい明るい色の方がバランスがとれて良いね。

尚、昼飯の酢橘と同色。
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この時計は手に入れたばかりの日に、とても、仲の良い友人と食事に行ったという思い出がある。今はもう遠方に行ってしまったが、元気にされているであろうか。

時計の記憶は、思い出と共に蘇る。常に身につけている日常品だからこそ、人は特別な思い入れを持つのであろう。

鏡に写してみても…やっぱ良い!
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ちなみにこの前につけてたのはこんな感じの黒いベルト。
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このベルトに変えてから、こればかり使っている…



以上、愛機ジンのお話でしたとさ。








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