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SINN EZM3をヒルシュのストラップにする

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ストラップ交換の巻。

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カーフとシリコンの合わせ技で、エレガントな見た目かつ抜群のつけ心地を実現しているビルシュストラップ。

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超実用時計であるところのSinn EZM3に装着してみた。

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黒と赤がめちゃめちゃ合っている!

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ヒルシュロゴ。ここだけなんかイマイチなんよな…プクッとしててやや野暮ったい…グレード感はある。

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休日のサッカーのお供に。

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と言っても観戦専門だが…

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イイねー

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ヒルシュストラップ、オススメです。







めちゃ良いサンダル見つけた x Sinn EZM3

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実はスポーツサンダルを探してたのだが、あまりに良いのを見つけてしまったので購入。
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かわいない??

なんと六百円くらい。やっす!!


履き心地抜群!…とまではいかない。重くてペチペチするので、デザインに全振りの完全見た目重視サンダル。
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でも、それもまた良いねぇー!


時計はSinn EZM3。手首の可動性を重視し、リューズが逆についている。
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なんとか時計とサンダルを一緒に写すべく苦労しつつ撮影。
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靴のゴム感とストラップのゴム感がなかなか良い感じに合っている。しかしストラップはゴムに見えて実は仔牛の革である。ヒルシュというメーカーのもので、めちゃめちゃカッコ良い。


服はスヌーピー。もはや靴を入れるのを諦めた。
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以上、時計とはあまり関係ないサンダル購入のお話でした。














Sinn 256 と過ごす休日

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プール遊びに連れ出したのは、Sinn の小ぶりなクロノグラフ、256。

抜群の視認性とコンパクトさ、堅牢さ、まさに小旅行に相応しい時計と言える。
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NATOストラップ付けたらプールも全く怖くない!
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分かりにくいが、下側はアクリルのプール壁である。水族館の魚になった気がして良い!
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でもビンテージなので、もちろん、泳ぐ時は着けません…
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この配色のNATOストラップは、007でジェームズボンドが着けてたこともあり、ボンドカラーと言われる事がある。一つは持っておきたい色である。適当に20mm辺りを買っておけば、きっとそのうち役に立つのでオススメ。
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チタンケースはとても頑丈で、ほとんど傷がつかない。代わりにベゼルには色々傷が入る。

256にはベゼルがステンレスのモデルや、タキメーターになってるモデルがあるのだが、このダイバーズ風目盛りが一番カッコ良いと思う。
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アクリルのプール壁に置いてみた。
ええがな。
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以上、ジンの素晴らしい実用時計のお話でした。

Sinn 256のベルト交換、黒▶︎緑 / SINN久々やけどめっちゃ良い😂

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タイトルそのまんま。

長らく眠っていたSinn 256を引っ張り出してきて、ダサげなベルトを付けてみる。
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これが意外と…なかなかどうして…
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僕はこの256というモデルは大好きで、ほぼ一目惚れで購入。二、三年経ってもやっぱり凄くかっこいいなぁと思う。しかし知名度も人気も全然無いのか不思議だ…なんで!?ムーブがありきたりな7750だから??

少し大きなサイズで103というモデルもあるが、個人的にはやや小ぶりのこのサイズがちょうど良い。

腕に巻いてみても、机に置いてみても…
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かっこ良い。
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時計本体がダイアルもベゼルも黒いので、ベルトは少しくらい明るい色の方がバランスがとれて良いね。

尚、昼飯の酢橘と同色。
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この時計は手に入れたばかりの日に、とても、仲の良い友人と食事に行ったという思い出がある。今はもう遠方に行ってしまったが、元気にされているであろうか。

時計の記憶は、思い出と共に蘇る。常に身につけている日常品だからこそ、人は特別な思い入れを持つのであろう。

鏡に写してみても…やっぱ良い!
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ちなみにこの前につけてたのはこんな感じの黒いベルト。
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このベルトに変えてから、こればかり使っている…



以上、愛機ジンのお話でしたとさ。








めちゃうまメキシカン with Sinn EZM3

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いやーうまいメキシコ料理というのを久々に食べた。

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トルティーヤ。こんなでかいの?!ってなる。

アメリカ人、かつカリフォルニアからの企業が拠点を構える場所には、良いレストランができやすい。客が店を鍛えるからだ。

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生地、野菜、チーズ、ぅんまい


ここも例外でなく、味はもちろんのこと量でも他を圧倒。アメリカンな方々も納得のボリューム。店内は欧米人で満杯である。こういう店はまず外れない。

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ハムチーズを生地に挟んだもの、うまい


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気軽に大を頼んだら、牛のエサのようなとんでもないサイズの皿で出てきたサラダ。でも…うますぎてペロリ


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なんとかっていうおつまみ。うまい


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マカロニチーズ。キッズメニューと侮る勿れ。うまい


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そして最後に、バニラとキットカットのシェーキ。めちゃうんまい


時計はタフネスが売り、ドイツ生まれのSINN EZM3。リューズが左側についていて手の動きを邪魔しないよう作られている。


良いレストランを見つけた時の嬉しさというのは、なんとも言えず得難いものであるなぁ。

何で今までしなかったん?Sinn EZM3とヒルシュのストラップ

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はい


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ヒルシュのストラップです
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表面は子羊の皮、裏地は何とアレルギーフリーのシリコン

無意味に何百メートルも防水です
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はい
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黒と赤が、ダイアルの色合いとマッチしててカッコ良いです なぜ今までこれしなかった
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裏側
ぶつぶつが気持ち悪いですがこのおかげで肌に張り付く事なく、汗をかいてもすこぶる快適です
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とても革ベルトとは思えない
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このシリコン通気性もよく柔らかいので頭おかしいくらいつけ心地がよいです、よかったですね
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…以上、ぱる風にお伝えしました。



Sinn EZM3 でアウトドア読書

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見よ、この視認性!!
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お昼時もバッチリ!!
野菜ソムリエの作ったお弁当。
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別にアウトドアにわざわざ読書しにきたわけではないのだが、待ち時間には本を読む。
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日焼け対策もOK!

まるでフェスに来たかのようである。お目当の出番が終わったらFullSizeRender

後はまたこの様にまったりとする。

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本はむかーし買ってたこの本。てか今見たら漫画版とか出てるやん。タイトルがやや恥ずかしいのだがこれは良い本です。




SINN EZM3はやはり最強…。あとソフトシェルクラブだいすき

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しばらくアウトドアなレジャーに出かける用事があったので、時計は久々のジンをチョイス。

左側にリューズがあるEZM3。ブレスはだいぶ前に革ブレスからチタンのブレスに戻している。

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これがもう優秀すぎ!

水にも強いし視認性抜群で超見やすいし、少し暗いところでも夜光がビカビカ光るので超便利。突然の雨でも無問題。

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風防は高級感あるサファイアガラス。

こんな感じで海でも余裕。…主に漁業で使われるビーチのため人もいないし寂しいが…
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ブレスの数珠は木で出来ているため傷の心配もなし。

昼飯にはソフトシェルクラブのガーリック炒め。

ソフトシェルクラブとは殻の柔らかい脱皮したてのカニ。これを豪快にブツ切りにして揚げたもので、飯にもビールにも合うという完璧すぎるおかず。

美味い😭
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R. I. P. Helmut Sinn  その時計哲学を偲ぶ

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僕も大好きな質実剛健を追求するドイツブランド、Sinnの創業者であるHelmut Sinn氏が、102歳で亡くなられたのことだ。

GUINAND
https://www.guinand-uhren.de/home-en.html

ヘルムート ジン、2108年2月14日没、享年102歳。亡くなられる直前まで現在手がけられているGUINANDでの時計開発をされていたとのことで、その情熱たるや余人の及ぶところではない。

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僕はあまり時計をブランドで選ばないのだが、気づくと手元に溜まっているブランドというのが確かにある。Sinnがまさにそうだ。

作り手のメッセージを雄弁に物語る時計は、本当に少ない。Sinnは、一にも二にも実用性を追求し、かつドイツらしい機能美を備える時計を作っていた。

汎用ムーブを載せて高く売るETAポン時計と揶揄する向きもあったが、Sinnに関してはそれは的外れであると僕は思う。ジンほどのメーカーなら、自社ムーブメントを作ろうと思えば難なく作れたと考えるのが自然である。

しかしそれには当然価格の高騰も伴うし、信頼性を担保するのに多大なコストと時間がかかってしまうだろう。結果、本当に時計を必要とする多くの人たちにとって、雑誌やSNSで眺めるだけの"雲上"時計になってしまう。そうなると、実用性からは遠く離れてしまう。

しかし、既に広く生産、販売されているETAを活用することで、まず値段を抑え実用する人々の手に届きやすくしたこと、そして耐久性、精度の信頼性を高め予測不可なエラーを可能な限り排除したこと、最後に、究極的には部品が壊れたら町の時計屋さんでもムーブごと取り換えることも容易な程の高メンテナンス性を確保すること、この三点において明確に選択された判断であると考えるのが妥当だ。

ムーブに余計な手間をかけず、しかし実際に使用者の手に触れ、過酷な環境にさらされる外装へのこだわりは他の追随を許さない。

ケース、オイルを含む素材の独自開発、ガスやハイドロ注入などの画期的な防水機構、エンジンオイルに触れても腐食しない特殊パッキンの採用、抜群の視認性、そのいずれも全ては利用者に信頼して使ってもらうためのとてつもない工夫と努力、そして何より投資の産物である事を忘れてはならない。

大手資本に与するを良しとせず、様々なイノベーションを産み出し、徹底的に現場に寄り添うその姿勢は、多くの日本人の共感を買うところであろう。

ジンは、もっともっと、日本人に愛されるべきブランドだ。

実際に使う人ほど、それを強く感じさせられる。時計に特に信頼性を求める人たちには、ぜひ使ってみて欲しい。


氏の遺志が、数々の実績が、戦火を潜り抜けたパイロットという伝説的な逸話が、何より氏の育てた多くの人間と彼らの作り出した時計の存在そのものという光跡が、これまでもこれ以後も時計に関わる全ての人々を照らし続けると信じている。


ご家族をはじめ関係各位のご心痛をお見舞い申し上げると共に、氏のご冥福をお祈りします。


◇愛用しているSinn 256
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◇Sinn EZM3
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◇Bell&Ross Vintage 126
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Sinn EZM3はオールラウンダー

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SINN EZM3
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ズボンは倉敷製のビンテージチノ。派手な色であるが抜群の履き心地のため愛用している。実物はもっとエンジ色っぽい。

この時計は三針モデルなのだが、左利き用でもないのに竜頭が左側にあるのが特徴。これは、ドイツの特殊部隊が作戦遂行の際に手首の動きの妨げにならないようにする為、らしい。

視認性も抜群で、それとなく日付入りなので実用性も高い。発売から20年近く経つと思うのだが、未だに人気の高い定番モデルである。

この時計、特殊なチタンの外装で傷がつきにくく、サファイアガラスにさえ気をつければとても使い勝手の良いモデルである。

使い勝手が良すぎて、海外に行く際は50%くらいの確率で持って行くことにしている。

羽根つき餃子を食うときも、
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鉄柱を掴む時にも、
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雨の日も雪の日も活躍してくれる。
械式時計初心者にも、上級者にもオススメです。

アウトドアでも大活躍。

見よ、この抜群の視認性…!
ハイコントラストで夜光の性能も良く、無駄なデザインがない。
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中身がETAだろうがなんだろうが、高い実用性の醸し出す美しさ。機能美というやつである。ドイツ時計もほんと素晴らしい!

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