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WAKMANN クロノグラフのビンテージ感

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Wakmannというブランド名を聞いたことある人はきっと相応のビンテージ時計好きであろう。 

1895年生まれのWakmann氏がポルトガルで立ち上げた時計ビジネスに端を発するこのブランドは、後にスイスのBREITLINGと共にアメリカでBREITLINGを立ち上げるなど、知る人ぞ知るクロノグラフ界の雄である。
 
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この端正なたたずまい、まるでクロノグラフのお手本と言っても言い過ぎではないだろう。

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丁寧に夜光が盛られたアラビア数字インデックス、赤く特徴的なクロノグラフ針、細かく刻まれた目盛り、美しくブルースチールで仕上げられた針、さらには美しく切り落とされたプッシュボタン、などなど。。。 

当時アメリカで隆盛した時計産業の中でも独特の存在感を放っており、今見てもそのクオリティの高さは一目瞭然である。

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ワックマンのロゴが∞のような形になっているものはたまに見るが、僕はこのロゴが大好きである。この個体も、このロゴで状態がいいものを待っているときに出てきたもので、即買いした。

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手に入れたときはかなりくすみや汚れ、サビがあったので結構根気強く落としていったもの。大変気に入っている。

もちろん、リアル生活でWakmannの時計を巻いている人など一度も見たことはない。。。w

以上、Wakmannの激渋なクロノグラフのご紹介でしたとさ。










ゴルフと時計

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ゴルフ場で巻いていたのは、Wakmannのビンテージクロノ。
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この時計には耐震機構が付いていないため、衝撃はご法度である。なので、プレー中は当然外して、かつカートの振動が伝わらないように布に包んでカバンにしまっておく。

ゴルフボールは見やすいピンクがお気に入り。
蛍光黄色は、飛んでる時は良いのだが芝と土に紛れて少し見にくいことがある。もう2年くらいピンクを愛用している。
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手首に巻いている黒いのはリストサポーター。昔、ゴルフやりすぎて腱鞘炎気味になった時に巻いたら調子が良かったことから、いまでもなんとなく続いている。元は野球用…なのだろうか?
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午前七時前、既にハーフも終えかけ休憩中。ゴルフやるのは早朝に限るね!☀️

…あと、たまーに、ロレックス巻いたままプレーするおじさま、おにーさま、おねーさま方がいらっしゃいますが、時計にとっては拷問以外の何者でもないため、厳に慎むようお願い申し上げます。


如何にロレックスのタフな高品質キャリバーであっても、ゴルフのインパクトの瞬間の衝撃というのは凄まじいらしく、さらには移動時やスイング時の動作を考えてもあらゆる部品に多大な悪影響を与えてしまう。外装についても、クラブ持ち替えやカート乗降時にぶつける可能性もある。

ゴルフの時は素直にGショックが吉。もしくは、時計の重さが手の疲れに繋がりショットの精度が落ちるため、何も付けなくても良いのです。きっと。

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