WAKMANN クロノグラフのビンテージ感
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1895年生まれのWakmann氏がポルトガルで立ち上げた時計ビジネスに端を発するこのブランドは、後にスイスのBREITLINGと共にアメリカでBREITLINGを立ち上げるなど、知る人ぞ知るクロノグラフ界の雄である。
この端正なたたずまい、まるでクロノグラフのお手本と言っても言い過ぎではないだろう。
丁寧に夜光が盛られたアラビア数字インデックス、赤く特徴的なクロノグラフ針、細かく刻まれた目盛り、美しくブルースチールで仕上げられた針、さらには美しく切り落とされたプッシュボタン、などなど。。。
この端正なたたずまい、まるでクロノグラフのお手本と言っても言い過ぎではないだろう。
丁寧に夜光が盛られたアラビア数字インデックス、赤く特徴的なクロノグラフ針、細かく刻まれた目盛り、美しくブルースチールで仕上げられた針、さらには美しく切り落とされたプッシュボタン、などなど。。。
当時アメリカで隆盛した時計産業の中でも独特の存在感を放っており、今見てもそのクオリティの高さは一目瞭然である。
ワックマンのロゴが∞のような形になっているものはたまに見るが、僕はこのロゴが大好きである。この個体も、このロゴで状態がいいものを待っているときに出てきたもので、即買いした。
手に入れたときはかなりくすみや汚れ、サビがあったので結構根気強く落としていったもの。大変気に入っている。
もちろん、リアル生活でWakmannの時計を巻いている人など一度も見たことはない。。。w
以上、Wakmannの激渋なクロノグラフのご紹介でしたとさ。