カルティエ マストタンク(初期)VS タンク
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うーん美しい。。。。どっちも美しい。
言うまでもないが左側がタンク(クォーツ)、右側がマストタンク(手巻き)。初期のマストタンクには、Must de という文字が入っていないそうで、ごくまれにこの文字盤を見る。
大きさも佇まいも非常によく似て見えるのだが、針の色、文字盤の色、ケースの縦横比、質感、リューズの形やグレード感、リューズ石の形(スピネルという宝石らしい)、などなど結構いろんな違いが見えてくる。ちなみにもちろん、お値段は十倍近く違う。
革ベルトは純正 vs 露天レベルの安物。並べるのもおこがましい、、、w
タンクのベルトは真っ黒のほうが品格が出てよいね!
少しアップ。ケースの横でネジ止めされているのも違うポイントだ。
ちなみにこのマストタンク、直した直後はこうやってNATOストラップを通して巻いていた。こんなことするのは多分僕ぐらいであろう。VULCAINのレディースダイバーについていたものである。
こっからはマストタンクのみ。闇にも映える。
サイズは小さいが、ONで十分着用可能な品格を備える。
精度はOHしたてて文句なし!視認性も抜群、本当に上品な時計である。。。
あまりに格好良いので何度も見てしまうのでした。あと、とても軽いのが良い。
以上、カルティエタンクとマストタンクのツーショットでした。